ラブラブなのは作品の中だけではなかった!? 三代目J Soul Brothersの岩田剛典が5月29日に放送されたバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)にゲスト出演。この日は、自身と高畑充希のW主演作で6月4日に公開される映画「植物図鑑~運命の恋、ひろいました~」の宣伝で登場した。
同作はコテコテの恋愛映画ということもあり、岩田ファンは「岩ちゃ~ん!」とテレビ画面に手を振る一方で、ヒロインの高畑に対し闘志をむき出しにして番組を凝視していたようだが、悲しいことに今回の番組で2人がプライベートでも親密なことが明らかになってしまった。
番組後半で登場した高畑が、岩田の欠点&弱点について聞かれると「LINEのスタンプ買い過ぎだと思う」と回答。高畑いわく、高畑の友達の中でも岩田が一番スタンプを持っていると説明しており、岩田はこれについて「用もないのに急にスタンプだけを押したりして反応を見て楽しんでいます」と笑顔でコメント。
しかし、こんなうらやましすぎる2人のLINEでのやり取りに熱狂的な岩田ファンが黙っているわけもなく、「本当に仲良さそうで見ていてツライ」「この映画の番宣はモヤモヤする情報ばかり」「高畑の自慢してる感じが嫌」「ファンを弄ぶのもいい加減して」など、もはや悲鳴に近い声が連打されている。
「LINEのスタンプがどの友人よりも多いと判断できるということは、それだけ頻繁にやり取りしているというふうにも受け取れますから、正直ファンにとっては『キーッ!』となるエピソードでしょうね。ちなみに高畑はこのエピソードを出す際に『あっ、言っていい?』と一瞬戸惑っていましたが、これもファンの嫉妬心を煽る狙いだとしたら、事前に2人で相当作戦を練っているのでは?」(エンタメ誌記者)
なにはともあれ、番宣ラッシュで前売り券も完売連続。週末の興行収入1位も狙えると関係者もホクホクなだけに、ファンはこのまま岩田と高畑に振り回されるしかないだろう。
(田中康)