芸能

清楚でいたい!?松嶋菜々子が「放送禁止用語」で咄嗟に取った行動とは?

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 6月29日、明石家さんまが司会を務めるバラエティ番組「ホンマでっか!?TV豪華俳優陣の正体全部見っかっちゃった&厄を払って運気爆上げSP」(フジテレビ系)が放送された。今回は、7月からスタートする連続ドラマの番宣のため、出演者たちが集結した。

「松嶋菜々子、桐谷美玲、中島裕翔、波瑠など、夏ドラマの出演者たちが番組に総出演し、専門家の指導のもと、モテ仕草を披露したり、ゲームに挑戦しました。また松嶋は、バラエティにめったに出演しないため、視聴者から大きな注目を集めていました」(テレビ誌記者)

 松嶋が登場すると視聴者からは、「とても42歳には見えない」「久しぶりに見たけど若返ってる」「全然劣化してないな」と、その若々しい容姿に関する感想が相次いだ。

 そんな中、番組のあるシーンで松嶋が自分の顔を隠し続ける事態が起こったという。

「ドラマ『HOPE』チームがジェスチャーを行い、同チームの1人がお題を当てるというゲームを行った時のことです。その答えが『松岡修造』だったため、俳優らはテニスのジェスチャーを繰り返しました。しかし解答者の遠藤憲一は、テニス選手のフェデラーと言おうとして思わず『フェ、ラデー!』と叫んでしまったのです。これがオーラル行為の放送禁止用語を彷彿とさせたため、スタジオは異様な空気に。またその瞬間、後ろの席で見ていた松嶋がただ1人、手で顔をすべて隠す状態がしばらく映り込みました。おそらく彼女は女優としての清楚なイメージを保つため、表情を読み取られまいと咄嗟に隠したのでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 かつては、とんねるずの番組で下品な台詞を何度も言わされていた松嶋。しかし、現在は日本を代表する女優として活動しているため、突然の出来事で表情を映されることを避けたようだ。

(森嶋時生)

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