女子アナ

脊山麻理子&鈴木奈々のプロレスデビューは「芸能界でカウント3寸前」の証?

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 本人たちにとっては意を決しての新たな挑戦のつもりだが、世間の評価は「落ちぶれただけ」で一致だ。

 フリーアナウンサーの脊山麻理子とタレントの鈴木奈々が、昨年12月22日に後楽園ホールで女子プロレス団体「スターダム」年末興行でプロレスデビューを果たした。

 この女子プロレスラーへの挑戦は1月4日放送のバラエティ番組「スカウちょ!」(テレビ朝日系)の企画の一環。バラエティの企画ではあるものの、2人は猛特訓を重ね、リングに上がったようだ。

 脊山、鈴木とともに艶やかな衣装に身を包んで熱いファイトを繰り広げただけに、2人のファン限定で考えれば番組の放送を待ちわびているといったところだが、それ以外の世間の声は「単に落ちぶれただけ」「正月にプロレスの仕事しか来ないって‥‥」「すっかりヨゴレだな」など、2人のタレントとしての需要が崖っぷちにきていると揶揄する声が非常に多い。

「元日本テレビアナウンサーの脊山はプロレスノートをつけるほどの大のプロレス好き。ですから本人にとっては待望のオファーだったかもしれませんが、やはり局アナがグラドルに転身した後に女子プロレスラーですから、世間が落ちぶれ感を抱いたとしても不思議ではない。性格のキツさからバラエティなどの現場での評判も賛否があって、自らの活動の幅を狭めてしまっている印象です」(週刊誌記者)

 また、鈴木も同じおバカタレント枠で藤田ニコルが大ブレイクしたことで、ピーク時と比べてあきらかにテレビ出演は減少しているという。最近は艶っぽいアピールも増えているが、そのありがたみも微妙という声がしきり。今回のプロレス挑戦がどういった状況で承諾した“仕事”なのかを想像するのも難しくはないが、芸能界でカウント3を先に聞くのはどちらか?

(本多ヒロシ)

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