芸能

芸能美女8人「最新人気乱高下」な現場をナマ報告!(1)矢口真里がバレンタインデーで…

20170309h

 ちまたでは大手電機メーカーの株価が強い関心を集めているが、芸能美女たちだって自身の相場を上げようと躍起である。日に日に新たな“美女銘柄”が生まれる芸能界で、ある者は肉体で、またある者は熱愛で、たゆまぬ企業努力を見せつけるのだ。はたして市場の関心を引けるのか──。次の推し美女を決めるための極秘情報を誌上ナマ報告しよう!

「ハッピーバレンタイン!」

 2月14日、今年も収録現場では、芸能美女が思いを込めた愛の品をふるまっていた。矢口真里(34)もその一人。同日、インターネット番組「矢口真里の火曜The NIGHT」生放送前での一幕だ。

 手作りのクッキーとチョコレートを丁寧にラッピング包装し、さらに「いつもありがとうございます MARI」と、うれしい直筆メッセージまで添えられていたという。

「スタジオは沸き立ちましたよ。たいてい女優が手渡すのは共演者やプロデューサーといったお偉いさんだけで、あとは机に置いて『ご自由にお取りください』です。それが矢口さんは、ADや放送作家にもひとりひとりしっかり手渡ししてくれたうえに、コメントまでくれたんですよ」

 こう語るのは番組関係者だ。まさに矢口株が急高騰した瞬間であった。ところが、その直後、まさかの大暴落に見舞われたという。

「よく見ていると、露骨に1人のイケメンスタッフだけには応対が違ったんです。手は握ろうとするし、『お返し、期待してますよ』と、甘い声でささやきながら見つめていましたからね」(前出・番組関係者)

 その熱の入れようは周囲からも浮いていたようで、現場では、同居する“元間男カレシ”の存在を差し置いて、「本命じゃないか?」との声も飛び交ったというのだ。スタッフの中には「何か(クッキーに)入れてるんじゃないのか?」と妬んで思わず怨嗟の声を漏らす者まで──。

 みごとな乱高下。お茶の間で人気を獲得するか否かの物差しは、まず周囲のスタッフたちからの評判、と言えそうだ。

 矢口のような“多情乙女心”に対し、“おっさん化”で人気爆アゲなのは「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)で主演を務めている大島優子(28)。30代未婚女子仲間である吉高由里子、榮倉奈々とともに「タラレバ」話を連日のように語る、居酒屋の看板娘の役柄だ。

 だからなのか、撮影の休憩時間、周囲と談笑にふける大島は猫背で、椅子にガニ股気味で腰掛ける“呑んべえスタイル”が定番だという。

「化粧やヘアメイクのわずらわしさに加え、“女性特有の悩み”までアケスケに語っています。その気さくさが現場で人気を集めています」(日テレ関係者)

 そんな視線につい気をよくしてか、口は滑らか。自身の股間を指さしながら、

「本当、女ってめんどくさいんですよ」

 と“下半身事情”を明らかにしたというのだ。前出・日テレ関係者が解説する。

「残念ながら(笑)、パンチラを意識しなければいけないという愚痴でした。今回の衣装は地味なものが多いため、そうした気苦労とは無縁で、気楽な様子でしたね。とはいえ、猫背も相まって、背中にブラ線が浮き出ることも多い。こうした無意識なサービスも人気の一因になっています」

 その大島と、かつてはセンターを争った前田敦子(25)はなんと“サゲ言動”で株価暴落に歯止めがかからない事態だった。ドラマ「就活家族」(テレビ朝日系)の現場からはスタッフの愚痴が漏れてくる。

「台本読みすら満足にできていない状態で、セリフを飛ばすことが目につきます。私生活では今年1月初旬、前田さんの猛烈アタックが成就して、一般人との交際が始まった時は調子もよかったのですが‥‥」(テレ朝関係者)

 ついには、ラジオのレギュラー「前田敦子のHEART SONGS」(TOKYO FM)の収録現場では、“ストップ安”な事件まで勃発したという。ドラマで共演しているゲスト・新井浩文、工藤阿須加が招かれ、2週間分、計40分の収録が行われていた最中のことである。

 話題がドラマの裏話に移った時だった。6、7話の回想を求められた前田が、

「そんな前の収録なんて覚えていない」

 と、そっけなく一蹴したのだ。

「さすがにNGが出て、この会話はカット。このあと、前田の機嫌が急速に悪化して、ゲストの2人が実質、司会進行を務めるありさまでした。これを見たラジオ関係者が収録後、『何様のつもりだ』と大激怒していましたね」(芸能関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」