3月30日発売の「週刊文春」で、俳優の渡辺謙と36歳のジュエリーデザイナーとの不貞が報じられた。ワイドショー、スポーツ紙はこのスクープを一斉に報道。現在、海外にいるという渡辺の釈明が待たれるところだ。
現在の妻である南果歩との仲の良さで知られていた渡辺。しかし、女性関係に関しては清廉潔白であったかというと疑問符がつく。前妻との「巨額借金離婚裁判」の際にも、こんなやり取りが交わされていた。
「03年2月5日、渡辺が前妻との離婚を求めた裁判の口頭弁論で、渡辺は前妻側の弁護士から女性問題を指摘されています。その時、前妻側の弁護士は若村麻由美、斉藤由貴、池上季実子、荻野目慶子、高島礼子という5人の女優の実名をあげたのです。渡辺は不貞関係を否定しましたが、前妻側は口頭弁論の前に渡辺の不貞に関する資料も提出していたと報じられています。当時、前妻は『釈尊会』という宗教団体の会長から多額のお金を借り入れ、完済できずにいたというバックボーンもあり、一部では5人を指して『釈尊ファイブ』と称するという話もありました」(芸能ライター)
果たして渡辺は、そして口を閉ざしたままの南は今回に報道に何と答えるのか。
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