GACKTは43歳になっても遊びに真剣だった。これは3月29日に更新したブログで明らかになったもの。GACKTは3月27日付けのアサ芸プラスにて、ポーカーにうつつを抜かしていたことで靱帯断裂に気が付かなかったと指摘されたことに激怒。「【うつつ】なんかじゃなくてボクはどんなときも【マジ】でやってんだよ!」と、ポーカーに全身全霊を打ち込んでいることを宣言した。
また同ブログでは、22日に明かした右ひざの靱帯断裂についても言及。「海でホバーボードを靭帯を切った後もガンガンやって大いに遊んでんだよ!」と、その強靭な肉体をアピールしたのである。「仕事も遊びもマジでやってんだ、バカヤロウ!」と憤慨するGACKTについて、本サイトのライターが嬉しそうに語る。
「芸能情報サイトの記事にさえ本気で反論する姿には、すべてに“マジ”な生き方が表れていると実感します。そんなGACKTがポーカーに“マジ”なことも承知の上。1月にフィリピンのポーカー大会で決勝に進出した時には『これが真の一流芸能人!GACKTがポーカーで世界レベルの実力を持つ理由とは?』という記事にしていたことも知ってもらいたいですね」
そんなGACKTの一挙手一投足にはこれからも、そのマジさゆえに注目が集まることは間違いなさそうだ。
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