韓国の艶系クイーン、アン・シネ旋風が吹き荒れている。7月8日、北海道・函館で行われた女子プロゴルフツアー「日本ハムレディス」でも、アン・シネは一際、輝いていた。
「トレードマークのミニのスカートの色、スカートの奥から覗くアンダースコート、キャップまで赤で統一していました。コーディネートの理由を聞くと、『ファッションではなく、パッション(情熱)。毎日、情熱的に過ごしてる』って笑っていましたね」(スポーツ紙記者)
ただ7月14日、米ツアーの選手着用ウエアのドレスコード厳格化が報じられた。前出のスポーツ紙記者が話す。
「例えば、ミニのスカートからアンダースコートが見えるだけで1000ドルの罰金だそうです。シーズン中の発表は異例で、日本のアン・シネフィーバーが影響しているともっぱらの評判です。ただ日本女子ゴルフ協会の小林浩美会長はファッションに寛容で、米ツアーに追随する気はないようで、従来通りの方向性のため、この夏はまだまだアン・シネフィーバーで盛り上がりますよ」
そのフィーバーは専門誌でもたびたび特集が組まれるほど。中でも専門誌での初スイングレッスンはさらにフェロモンが半端ないと評判になっているのだ。その全容は、8月7日発売の「週刊アサヒ芸能」(8月17・24日合併号)が詳報しているのでご確認していただきたい。
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