8月21日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演した芦田愛菜が、お笑い芸人のブルゾンちえみが「最近のお気に入り」であることを明かした。
さらにブルゾンがネタを行う際に従えているお笑いコンビ・ブリリアンの2人とともに「ブルゾン愛菜with B」として、キャリアウーマンネタの完全コピーを披露したことが反響を呼んでいる。
ネット上では「見てるほうが恥ずかしくなったけど、最後まできっちりやってのけたのは立派」「恥ずかしがることもなくやり切ったのはさすが女優」「13歳にして大女優の凄みがあった」「あれはモノマネというより完全なる演技だった」など、絶賛の声が続出しているのだ。
「芦田が披露したモノマネは寸劇のような緊張感まで漂っていました。見ているほうが恥ずかしくなったのは、芦田の本気がテレビから伝わってきたからでしょう。本家のブルゾンと違い、1つに髪を束ねていた芦田が髪をかき上げるしぐさをマネした時は、艶気とは違う気迫のようなものを感じてドキッとしました。幼い頃から女優として完璧な演技をこなし、バラエティ番組に出演して素の自分を出してもきちんとしたコメントを残し、あまりに非の打ちどころがないことから、一部では『芦田プロ』と呼ばれていますが、まさに今回は女優としてのプロの演技を見せてくれましたね」(テレビ誌ライター)
義務教育の間は、映画やドラマの出演を控えるだろうと言われている芦田だが、次回の「出演作品」が待ち遠しい。