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大高宏雄
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数字で浮き彫りに!日本におけるアメリカ映画の「危ない行く末」/大高宏雄の「映画一直線」
新著「アメリカ映画に明日はあるか」(ハモニカブックス)を上梓した。大仰なタイトルだが、その真意を含めて、今回は少しその紹介をさせていただく。映画雑誌「キネマ旬報」で連載している「ファイト・シネクラブ」から、アメリカ映画についての文章をまとめ…
芸能
これは「小沢仁志祭り」だ!異色女優が彩る「還暦記念」の圧巻作/大高宏雄の「映画一直線」
何だろう、この楽しさ、ワクワク感は。まるで「小沢仁志祭り」ではないか。公開されたばかりの「BADCITY」を見て、そう強く思った。主演は小沢仁志。ファンは多いが、この俳優の名前にビビる人もいるかもしれない。コワモテの面構え、ドスのきいた声、…
芸能
これは名シーンだらけ「ボクシング映画にハズレなし」な異色作/大高宏雄の「映画一直線」
昨年12月16日から東京などで公開され、圧倒的な評価を得ている「ケイコ 目を澄ませて」を、ほぼ満席の映画館で、年明けに見た。評判どおりだった。聴覚障害を持つ女性ボクサー(岸井ゆきの)を中心にした話だ。「ボクシング映画にハズレなし」ボクシング…
芸能
松たか子「はみ出し女優」が連発する「底知れない顔」/大高宏雄の「映画一直線」
松たか子という俳優は、全く油断がならない。彼女が映画に登場すると、ちょっと異質な空気が漂う。不穏な感じもある。それは、内面が底知れないからだ。底知れなさが見え隠れするような表情、動作に、彼女独特の色がある。映画でなくても最近、目を見張ったの…
芸能
14年ぶり復活「黒澤明賞」を世界の映画人が目指す/大高宏雄の「映画一直線」
第35回東京国際映画祭が、11月2日に終幕した。東京の日比谷、有楽町、丸の内、銀座エリアの各映画館、会場で、内外の多くの作品が上映された。見に行った人も多かっただろうが、ここではあるひとつのことに触れるにとどめる。それは、14年ぶりに黒澤明…
芸能
失踪夫を30年待つ田中裕子が過ごした「この世ではない時間」/大高宏雄の「映画一直線」
今年は映画賞が楽しみである。ベテラン女優の活躍が顕著で、だから、特に女優賞がどうなるか気になる。若手の活躍も目立つから、ベテラン、若手のつば競り合いに注目である。ベテラン勢では、「PLAN75」の倍賞千恵子、「百花」の原田美枝子の名がすぐに…
芸能
「デスノート」も登場して…香取慎吾が見せた驚きの新境地/大高宏雄の「映画一直線」
香取慎吾が「凪待ち」以来、3年ぶりに主演した「犬も食わねどチャーリーは笑う」が面白かった。随所で笑い、面白さの中から、胸にジーンと迫ってくるものがあった。こういう場では不似合いな言葉だが、とても「好きな作品」だった。夫婦2人のすれ違い、そこ…
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前代未聞!2大邦画アニメ「呪術廻戦」「ONE PIECE」が叩き出したものすごい数字/大高宏雄の「映画一直線」
今年は映画業界にとって、記憶に残る年になりそうだ。邦画アニメーションの歴史的なメガヒットが2本、登場したからである。1年の興行を振り返る時、映画業界は前年の11月末、及び12月以降から、その年の11月半ばまでの公開作品を対象とする(例外もあ…
芸能
竹内涼真&横浜流星「アキラとあきら」の重要なセリフに「おやっ」と…/大高宏雄の「映画一直線」
若手実力派俳優の「競演」と言うべきだろう。なかなか、あることではない。竹内涼真と横浜流星が主演した「アキラとあきら」だ。池井戸潤の同名小説を、「今夜、世界からこの恋が消えても」と「TANG タング」が公開中の三木孝浩監督が手掛けた。監督は2…
エンタメ
大高宏雄の映画一直線/シリーズ最高興収「ONE PIECE FILM RED」に見るメガヒットの仕組み
今年の夏興行について、最速でお伝えしよう。映画界は8月15日を挟んだお盆の時期が、夏興行のピークとなる。お盆を過ぎたあたりから8月末までが、各作品の踏ん張りどころだ。この時期にある程度もちこたえると、数字は伸びていく。とはいえ、大勢は決まっ…
芸能
大高宏雄の映画一直線/興行収入10億円を突破した阿部サダヲの「全く新しい犯罪者像」
上半期の映画界における功労者の筆頭は誰かといえば、阿部サダヲではないだろうか。様々な映画を思い返す時、彼の顔が一番に浮かんでくる。「死刑にいたる病」(監督・白石和彌)の阿部である。連続殺人を題材にした、サイコサスペンスだ。その犯人役・榛村を…
芸能
大高宏雄の映画一直線/上半期の「ゾッとする超話題作」倍賞千恵子が対峙する「死を選べる制度」
この上半期、映画界で、ある作品が話題となった。芯からゾッとする作品だ。身の毛もよだつ。しかし、ホラー映画ではない。タイトルは「PLAN75」という。倍賞千恵子が主演した。7月21日時点で興収2億7000万円を記録し、限定的な公開作品、いわゆ…