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小佐野景浩
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「生涯現役のまま…ジャイアント馬場が死去」
1999年は日本プロレス界にとって時代の変わり目となった。1月4日の東京ドームが大仁田厚の邪道色に染められ、強さの象徴とされていた橋本真也が小川直也の一線を超えるファイトで事実上のKOに追い込まれて、72年3月の旗揚げから〝キング・オブ・ス…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 6/27号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「1999年1月4日 新日本最強神話が崩壊」
約10年もの長きにわたる、新日本プロレス暗黒期のスタートとなった1999年1月4日の東京ドーム。まず新日本の地盤を揺るがしたのは、第5試合に登場した〝邪道〟大仁田厚だ。大仁田は前年11月、新日本と全日本プロレスの2大メジャーに宣戦布告。大仁…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 小川直也, 新日本プロレスリング, 橋本真也, 週刊アサヒ芸能 2024年 6/13・20合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「新日本風雲急! UFOと抗争勃発&邪道参上」
1998年下半期、全日本プロレスでは現場の全権がジャイアント馬場から三沢光晴に移り、選手たちが自己主張する三沢革命がスタートした。一方で新日本プロレスは、アントニオ猪木が立ち上げた世界格闘技連盟UFOとの関係に頭を悩まされていた。6月5日の…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 小川直也, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 6/6号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「『自由と責任』を選手に促した三沢革命とは」
1998年5月1日、三沢光晴VS川田利明の三冠ヘビー級戦をメインに据えた、全日本プロレスの東京ドーム初進出は5万8300人の大観衆を動員。全日本が築き上げてきた「はずれはない」というファンの信頼が生んだ成功だった。だが、その代償も大きかった…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 5/23・30合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「猪木引退1カ月後、全日本が東京ドーム初進出」
新日本プロレスが日本縦断ドームツアーを成功させた1997年、全日本プロレスは年内ラスト興行となる12月5日の日本武道館でサプライズを仕掛けた。第4試合終了後、電光掲示板にお馴染みの「満員御礼」に続いて「25周年にあたる今年1年へのご声援本当…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 川田利明, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 5/16号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「長州、猪木が相次いで引退! 新日本に綻びが…」
1997年は新日本プロレスにとって、平成の絶頂期と言っても過言ではなかった。5大ドームツアー(東京2回、ナゴヤ、大阪、福岡)を成功させ、年間134試合で70万8464人の観客を動員したのである。ライバル団体の全日本プロレスも年7回の日本武道…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, ドン・フライ, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 5/2・9合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「格闘技路線の一方で真逆のNWOの人気が爆発」
1997年の新日本プロレスは、オーナーのアントニオ猪木の介入によって小川直也という劇薬が投下されて、東京(2回)、ナゴヤ、大阪、福岡の日本縦断ドームツアーを成功させた。プロレス業界の盟主としての底力を見せたが、新日本人気は小川効果による格闘…
カテゴリー: スポーツ
タグ: Tシャツ, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 蝶野正洋, 週刊アサヒ芸能 2024年 4/25号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「日本縦断ドームツアーに猪木が投じた劇薬」
全日本プロレスが他団体との開国路線に舵を切った1997年、新日本プロレスは新段階に突入する。6万2500人の大観衆を集めた1.4東京ドームでは、VSインディー団体ということで大日本プロレスとの対抗戦を敢行。後藤達俊がケンドー・ナガサキに敗れ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 小川直也, 新日本プロレスリング, 橋本真也, 週刊アサヒ芸能 2024年 4/11・18合併号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「開国路線で全日本にハヤブサ、人生らが登場!」
1996年9月11日、UWFインターナショナルの神宮球場大会に川田利明を派遣したのを機に、全日本プロレスはそれまでの鎖国路線から開国に踏み切り、Uインターとその後継団体のキングダムだけでなく、広く門戸を開放した。ビッグニュースは11月16日…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 4/4号, 馳浩
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「鎖国路線だった全日本もUインター相手に開国」
1990年代、新日本プロレスは他団体との対抗戦によって強さを誇示し、興行的な成功を収めた。中でも95年10月9日、東京ドームにおける武藤敬司と髙田延彦の頂上対決をメインイベントにした、UWFインターナショナルとの全面対抗戦は、今も日本プロレ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 川田利明, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 3/28号, 高山善廣
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「平成の熱狂を生んだ“新日本 VS Uインター”対抗戦」
1993年春からライバル団体の全日本プロレスは、三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太(現・建太)の四天王がストーリー性や言葉に頼らないリングの内容のみで勝負する1話完結・完全決着のハイレベルなプロレスによって平成黄金期を迎えるのに対し、新日…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 3/21号, 高田延彦
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「全日本を平成黄金時代に導いた四天王プロレス」
新日本プロレスが1992年秋から、天龍源一郎率いるWARとの対抗戦を主軸にして団体の枠を超えた戦いを提供するようになったのに対して、全日本プロレスは三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太(現・建太)の4人がしのぎを削る純血路線で試合内容が果て…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャイアント馬場, 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 3/14号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「新日本に新時代をもたらした天龍との対抗戦」
全日本プロレスがジャンボ鶴田VS超世代軍から三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太(現・建太)の四天王時代に移行する1992~93年、新日本プロレスも新たな展開を迎えた。天龍源一郎率いるWARとの対抗戦である。天龍が90年春に全日本を退団して…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, 全日本プロレス, 天龍源一郎, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 3/7号
スポーツ
新日本プロレスVS全日本プロレス<仁義なき50年闘争史>「鶴田時代終焉! 全日本マットで突然の世代交代」
1990年の天龍源一郎らの選手、レフェリー、スタッフの大量離脱で存亡の危機に立たされた全日本プロレス。しかし、怪物的な強さを発揮するジャンボ鶴田に三沢光晴、川田利明、小橋健太(現・建太)らの超世代軍が真正面から挑む新たな図式は若いファンの共…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ジャンボ鶴田, 三沢光晴, 全日本プロレス, 小佐野景浩, 新日本プロレスリング, 週刊アサヒ芸能 2024年 2/29号