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渡辺恒雄
スポーツ
巨人「台湾遠征が大成功したので公式戦も」で再燃する「アジアリーグ構想」の危険度
先の台湾遠征の大成功で、巨人が「パンドラの箱」を開けるかもしれない。巨人は宮崎、沖縄での春季キャンプを打ち上げた後、那覇から台北に移動。3月2日と3日に親善試合を2試合行い、4日に帰国した。試合は中信ブラザーズに4-1で勝ち、楽天モンキーズ…
スポーツ
巨人・原監督が渡辺恒雄主筆を裏切った「読売新聞の発行部数」が左右する去就
2年連続4位が確定した巨人。今季の原巨人は1度も2位以上につくことなく、最高順位は3位。それどころか4月には単独最下位に落ちたこともあった。開幕前、原辰徳監督は「選手層が厚くなった。過去最高の練習ができた」などと胸を張っていたのだが…こうな…
政治
「総理・総裁を狙う」の噴飯!旧統一教会問題へのダメダメ対応で茂木幹事長に「党内大ブーイング」
9月30日、自民党は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と党所属国会議員との接点に関する追加点検結果を公表した。ところが、旧統一教会が主催した会合への出席を認めていた山際大志郎経済再生相の名前が、追加公表の議員名リストから漏れていたことが発覚…
スポーツ
川淵三郎「バスケ買春4選手をかばって」懸念される朝日新聞との激突!
国内プロバスケ・Bリーグは優勝争いの佳境を迎えた。しかし、先のアジア競技大会の後遺症で、ジャンプボール前から勝敗が見えてしまった試合もある。「アジア大会中、インドネシア・ジャカルタで、4人の代表選手による買春騒動があり、彼らは強制帰国後も1…
スポーツ
「競技マージャン」最高顧問に就任した川淵三郎はやっぱり今でも野球嫌い?
日本バスケットボール協会のエグゼクティブアドバイザーを務める川淵三郎氏のツイッターが話題になっている。アジア大会のバスケットボール男子代表4選手が買春行為と帰国処分について触れ、「新聞記者のとった態度に納得がいかない」「同じ日本人として何故…
スポーツ
「長期政権の確約」で高橋監督が岡本にキツク当たり始めた!?
阪神、中日との連戦をともに勝ち越し、ヨシノブ巨人が首位広島の追撃態勢に入った。昨季の今頃は球団史上ワーストとなる13連敗に踏み込んだころであり、今年は投打ともに戦力が充実していると見ていい。「岡本(和真)の活躍が大きい。若手が活躍すると、チ…
スポーツ
年忘れ「にっぽんのプロ野球」覆面スクープ座談会(1)大補強の巨人は高橋監督に相当のプレッシャーが…
今年も球界は激動の1年だった。その舞台裏をよく知る関係者、事情通たちがスクープを持ち寄って大集合。大みそかを待たずして、今年も「にっぽんのプロ野球」をグラウンドとは違う角度から振り返ってみよう。A(スポーツ紙デスク)このオフは、何といっても…
スポーツ
これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<渡辺恒雄・読売新聞主筆>衰えない球界への影響力
球界で「独裁者」との声まで上がるのは、読売新聞グループ本社代表取締役主筆・渡辺恒雄氏(90)だ。昨秋の野球賭博による醜聞もなんのその。向かうところ敵なしである。9月1日夜、渡辺氏は複数のマスコミ幹部とともに安倍晋三総理(61)と会食を行った…
芸能
伝説のGメン・小林潔氏が清原和博に激烈メッセージ(2)必ずや再起を果たせると…
薬物の中毒症状が進むと男はまず、女房の男性関係を疑い、疑心暗鬼になって「(薬物をやっていることを)警察に売ったろう」と責め立てる。かつて神奈川・湯河原の売人を逮捕した時のこと。その男は妻を疑い、外に出られないよう丸坊主にしてしまったことがあ…
スポーツ
身売り危機球団続出で球界のドンが画策するセ・パ大再編計画「巨人・渡辺顧問が撤退球団を歓迎?」
実はこうした状況に、球界のドン、巨人・渡辺恒雄最高顧問(89)は「撤退しかねない球団が出てきたのは歓迎すべきこと」と考えているのだという。球界関係者が語る。「ナベツネさんの頭の中では、なぜプロ野球人気が低迷し、中継視聴率が下がっているのかと…
スポーツ
「松井秀喜争奪戦」でヤンキースが巨人に完封勝利?(1)
宮崎では今、選手より臨時コーチ・松井秀喜氏(39)の話題一色である。古巣・巨人は元スター選手をどうしても連れ戻したい。しかしゴジラの心はかつてのように、また海を渡っているというではないか──。「12年ぶりに宮崎に戻ってまいりました」1月31…
スポーツ
プロ野球キャンプイン!セ・パ12球団の地雷地帯を先取りガイド(1)
今年も始まったプロ野球キャンプには危険がいっぱい。猛アピールする選手たちと首脳陣の駆け引き、生き残りを賭けたライバルとの激突、そしてハプニングに舌禍も──。踏んではいけない地雷が点在するプレシーズン・バトルを観戦!2月1日にスタートした12…
スポーツ
巨人・原監督の“片岡優遇”で井端ブチギレのワケ(1)
貫録の大補強で、いよいよ巨人は弱点と思われた二遊間も盤石にしたかのようである。ところが、露骨な“評価格差”を巡って、早くも火種がくすぶり始めている。かつて、“オレ流GM”に牙を剥いたあのバクダン男の取り扱いによっては、チームの内部から暴発の…