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競馬
スポーツ
第58回「有馬記念」“スポーツ穴党記者”一発逆転座談会(1)オルフェーヴルにも不安はある?
比較的堅めに収まっている今秋のGI戦線。そんな年だからこそ、最後は大荒れもあるのでは。しかもオルフェには不安材料も少なくなく、馬券圏外に破れれば帯封だって夢じゃない。水戸キズナが直前に回避して、世間では“2強対決”ムードが漂っているが、はた…
スポーツ
第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(2)
冬の風物詩の一つ、中山競馬場で行われる有馬記念は、そのコース形態や距離から予想を難しくし、過去にも多くの大波乱が起きている。ファンの間では「内枠有利」「中山の実績馬を狙え」が定説化しているが──。オレは中山が好きじゃなかったね(笑)。やっぱ…
スポーツ
第58回「有馬記念」08年有馬制覇“アンカツ”こと安藤勝己が注目馬を完全診断(1)
中央競馬の総決算! 今週行われる「有馬記念」は、オルフェーヴルVSゴールドシップの“2強対決”がささやかれているが、GI22勝の名手・アンカツが下した診断は「オルフェは大丈夫。ゴールドシップは危ねえ」だ。キズナの回避は残念やったけど、たぶん…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「抽選突破ならモーリスは買い」
今週は中山で「朝日杯FS」が行われる。2歳王者決定戦とはいえ、登録馬の中で重賞を制しているのは牝馬ベルカントただ1頭。はたして牡馬を蹴散らし、武豊騎手の「JRAGI完全制覇」達成なるか、にも注目だ。歴史を誇る朝日杯FS(旧称・朝日杯2歳S)…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「1勝馬トーセンシルエット注意」
今週は2歳女王決定戦「阪神ジュベナイルF」が行われる。人気を集めるのは前走・新潟2歳Sで豪脚を披露したハープスター。現在2戦2勝の良血馬。ここを勝てば牝馬クラシック戦線の中心になることは間違いない。ハープスターが絶対視されている。新馬─新潟…
スポーツ
武豊「競馬記者&ファンが選んだ“GI100勝”渾身騎乗ベスト10レース!」(3)
逃げ、先行、差し、追い込みと、戦法の多彩さでもファンを酔わせた。鈴木淑子氏が話す。「ごく自然体で涼しい顔をして、さらりと風のように勝ってしまう。緻密な計算だったり、人に見せない努力があっての勝利でも、決してそれを感じさせませんよね。インタビ…
スポーツ
武豊「競馬記者&ファンが選んだ“GI100勝”渾身騎乗ベスト10レース!」(2)
武豊といえば、オグリキャップとディープインパクトとのコンビで2度の競馬ブームを演出。特にオグリは、アンケートでも1位と2位に輝き、有馬記念の復活ラストランで涙したファンも多いのではないか。ただ、衝撃度ならディープが3冠に輝いた翌年の天皇賞・…
スポーツ
ジャパンカップ非常事態宣言!?
どーやら、11月24日に東京競馬場で行われる、中央競馬「秋の目玉GI」であるはずのJCこと「ジャパンカップ」がとんでもないことになりそうだ。えっ、とんでもない? てことは、大荒れするってこと?いやいや、誤解される書き方で申しわけない。ある意…
スポーツ
金沢競馬“異常オッズ”八百長疑惑を徹底追及する!(3)「中央」と「地方」はまったく別
競馬の神様と呼ばれた大川慶次郎氏の愛弟子で、競馬評論家の能勢俊介氏の目にはどう映っているのか。「中央競馬の感覚で見れば、明らかに馬券ごとのオッズのバランスが崩れていますね。この要因の一つは、売上額が大きく違うためだと思います。地方競馬のオッ…
スポーツ
金沢競馬“異常オッズ”八百長疑惑を徹底追及する!(2)異常オッズがたびたび発生
さらに不可解なのが、こうした「単勝>3連単」という「異常オッズ」が、金沢競馬では過去にも起きている点だ。中でもひときわ異彩を放っているのが、今年5月14日の3レース。最終的な払戻が表1、出走馬の人気オッズが表2だ。このレースでは、7番人気の…
スポーツ
金沢競馬“異常オッズ”八百長疑惑を徹底追及する!(1)GIジョッキーも騒動を注視
11月4日に地方競馬の祭典「JBCクラシック」が行われる金沢競馬場。“八百長疑惑”を報じたばかりだが、そんなやさき、またもや不可解な「異常オッズ」が出現し、問題視されているのだ。はたして金沢で何が起きているのか──。現在、競馬界で注目の的と…
芸能
壮絶死! 桜塚やっくんが最後にしていた仕事
「あのスケバン恐子で一斉を風靡した桜塚やっくんがプチセレブに‥‥自分でもびっくりだよ」これは、40代男性のもとにDMで送られてきた怪しげなチラシの見出しである。そのコピーにあるように、チラシには10月5日に事故死した桜塚やっくん(享年37)…
スポーツ
「キズナvsオルフェーブル」因縁対決の舞台ウラ(3)復活した武が復興の星として出走
競馬界を実質的に牛耳る巨大勢力にソッポを向かれた武は「社台グループ所有=有力馬」の騎乗依頼が激減、落馬事故による体調不良も相まって、大不振に陥った。キズナでのダービー制覇は久々の雄姿だったのである。「前田代表も『社台ばかり勝っているようじゃ…
スポーツ
「キズナvsオルフェーブル」因縁対決の舞台ウラ(2)武豊×社台グループの対決
平松氏の解説はこうだ。「これはどういうことかというと、後半は本当に上がりだけ、つまり最後の3ハロンだけが速くなったのではなく、後半5ハロン全てが速い。中盤から、かなりスピードアップしていることがわかるわけです。だから全体の時計は遅いのですが…