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江本孟紀 新著で訴えた「プロ野球の病巣」

「日本の球団は、親会社の下にある子会社でしかない。だから、親会社から野球を知らない人が天下ってくる。これが球界衰退の原因の一つであり、『アホ』な構造なわけですよ。『清武の乱』は、まさにその縮図です」こう話すのは、野球評論家の江本孟紀氏。江本…

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「無職ランナー」藤原新でわかった実業団の弊害(3)「駅伝は食いっぱぐれない」

また、取り組み方の特徴について、金氏はこう言う。「藤原君には、『これに生活がかかっている』、川内君には『限られた環境の中で最善を尽くそう』というハングリーさがそれぞれあります。実際の練習距離は、実業団選手が月に平均1200キロを走るのに対し…

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人気美女「お局VS若手」仁義なき蹴落としあい(2)アスリート編 なでしこ岩渕真奈「完全無視」に/金田久美子「香水」にベテラン総スカン

あらゆる競い合いが求められるスポーツ界。おのずと、ベテランと若手の間にもさまざまな火種がくすぶっているのである。*現在、女子スポーツ界で最も注目されているのが、ロンドン五輪で金メダルを目指す「なでしこジャパン」。なでしこの先輩後輩間トラブル…

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「無職ランナー」藤原新でわかった実業団の弊害(2)選手を使い捨てする指導者

「(藤原と川内の)2人は従来の形にとらわれない考え方を持っている。実業団選手も従来の価値観だけでなく、新たな考え方を取り入れていく必要がある」東京マラソン終了後、日本陸連男子マラソンの坂口泰部長は2人の「脱実業団選手」について、こう触れた。…

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ダルビッシュVS上原 ドロドロ「4年確執」(2)敗戦処理扱いの苦い思い出

ダルと上原がこれまでまったく接点がなかったかといえば、そうではない。そう、08年に星野仙一監督(65)が指揮を執った日本代表チームのメンバーとして、ともに北京五輪の舞台に立っているのだ。…

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「無職ランナー」藤原新でわかった実業団の弊害(1)拠点は1泊3食6000円

今夏のロンドン五輪に向けた代表選考が各競技で活発化している。とりわけ異色の選手が台頭しているのが、男子マラソン界。何しろ話題の中心にいるのは、「無職」と「公務員」なのだから。マラソンといえば実業団――今やその常識は崩壊寸前。いや、それどころ…

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ダルビッシュVS上原 ドロドロ「4年確執」(1)担当記者の挨拶を拒否した

日米を股にかけて、テキサスでダルビッシュがフィーバーを起こしている。この騒ぎに先輩メジャーリーガーが嫉妬の炎を燃やすだけならいざ知らず、深刻な不和状態を招いているという。その伏線はなんと、星野ジャパンが屈辱の惨敗を喫した、08年の北京五輪に…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(6)「マスコミ暴露」を教訓に…

それでも、昨今のプロ野球選手はおとなしくなったとバラすのは、球界OBだ。…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(5)

開幕に向けてしのぎを削るプロ野球キャンプ。しかし、ヌクところはヌカないとパンクしてしまう。そこで、注目選手から監督まで「夜のキャンプ」を地獄耳レポート!…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(4)満を持してミスターが出馬

松井と横浜をつなぐのはこのウルトラC契約だけではない。側近としてメジャー入り後から松井を支え、ヤンキース、エンゼルス、アスレチックスで常に行動を共にしている広岡勲広報と中畑監督の「接点」である。前出・デスクが話す。…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(3)「途中解除OK」の仰天契約

結果‥‥現状を見てみると、ア・リーグはDH枠が埋まり、膝のケガを抱える松井にも守備が必要になるナ・リーグ各球団も、補強をほぼ終了。FA市場は収束に向かい、移籍は完全に暗礁に乗り上げた。しかもジョニー・デーモン(38)、ウラジミール・ゲレロ(…

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12球団の「火種キャンプ」・最終回

捲土重来を期す昨年のBクラスチームこそ、火種など抱えている場合ではない。ところがどこのチームも「火薬庫」状態が現状だ。今連載の最終回はオリックス、楽天、ロッテの各キャンプ地をレポートするが、いずれも話題は監督なのである。…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(2)連絡を入れずに激怒させた

NBAスターとダルビッシュ。この2つの大型契約だけでも忙しいのに、テレム氏はさらに、ドジャース買収問題も抱えていた。オーナーが球団の金を使い込んだなどとされ、入札制による買収騒動に発展したドジャースの買収グループの一員となっているからだ。前…

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プロ野球「キャンプ地獄耳」(1)ダルの根回しに忙殺され…

渡米10年目を迎える松井秀喜だが、キャンプがスタートしても所属先なしという過去最大の危機に瀕している。ところが、ひそかに、日本球界復帰に向けてオファーを出している「ゼッコーチョー」な球団があるという。しかも、メジャーに戻るための「特別条件付…

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