芸能

“役に立たない”芸能人の「深イイ話」(3)鈴木京香は顔がテカらない

 かつてのおしどり夫婦が狩猟免許を持っていることを紹介したが、イメージとかけ離れた資格や趣味を持つ芸能人は多い。

宮崎あおい(34)は大型トラックの免許を保有している。

「映画の役作りのために取得したそうです。追突事故を起こしたこともありますが、芸能界随一の運転技術を持つ彼女らしい資格ですね」(芸能記者)

 芸能人は時にピエロと化すが、この人も意外な一面を持っていた。

「北の国から」(フジテレビ系)の蛍役でおなじみの中嶋朋子(48)は、趣味が空中ブランコ。

「バラエティー番組内で息子からタレコミがあって発覚しました。さらには、クラシックカーレースに参加していたことも判明。あまりのギャップに出演者一同、驚愕していました」(ワイドショースタッフ)

 お次はマニアしか覚えていない、いや、知らない異色の経歴を。

大林素子(52)はつんく♂プロデュースでCDデビューしていた。

「『モーニング娘。』全盛の01年に『デカモニ。』という身長175センチ以上限定のユニットを組みました。ただし、大林以外にメンバーが集まらず、実質はソロ活動でした」(アイドルライター)

 蛇足ではあるが、元プロダンサーの母を持つ大林の特技がタップダンスなのも付け加えたい情報だ。

 もはや、達人の域にまで達しているというのが鈴木京香(51)のこんな特技。

鈴木は焼き肉を腹いっぱい食べても顔が全然テカらない。

「化粧が一切崩れません。体中汗びっしょりでも、なぜか顔だけは涼しい顔をしているんです」(女性誌編集者)

 自律神経すらコントロールできる大女優のみがなせる業なのだろうか。

農家兼コメンテーターの高木美保(57)は、番組収録のたびに高級ホテルに宿泊している。

「那須高原に移り住んで農業に従事しているので、質素な生活をしていると思いきや、情報番組出演で上京する際には、虎ノ門の『オークラ東京』に宿泊しているようです。ホテルのレストランで1人食事をしている姿を見たこともあります」(女性誌編集者)

 最後は、本家「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)スペシャルコメンテーターの小ネタ。

今田耕司(53)の自宅では裸足厳禁、新品靴下着用を義務づけられる。

「今田は潔癖性で有名です。自宅には新品の靴下を履かないと入れてもらえません。恐らく、スパルタで有名だった高校時代の寮生活の名残でしょう。素手で便器磨きをさせられる学校です。ホコリや水滴ひとつ許されなかった」(芸能記者)

 一見、役に立たない話を連発したが、酒場で披露すれば大盛り上がり。さっそく今晩、酔客相手に唐突なトークを試してみては。

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