購入場所が決まったところで、次に運命を分ける購入日を決めたい。コパ氏は「最強幸運日」(購入日)を次の9日だと推奨する。
【9月23日】お墓参りや仏壇に手を合わせるのが吉。おはぎを食べると運気はさらに上昇する。
【9月26日】宝くじが当たったことのない人にチャンス到来。梅干しを口に含みながら買うとご利益あり。
【9月28日】豆腐が幸運フード。麻婆豆腐やゴーヤチャンプルーなど、食べ方は問わない。
【10月4日】新しい香水をつけると金運アップ。コーヒーや紅茶の香りのよいものを口にすると、さらに運を引き寄せる。
【10月7日】水商売の女性が幸運の女神になる日。行きつけのスナックのママにお使いを頼むべし。お礼に寿司をごちそうするとなおよし。
【10月10日】鶏肉と卵が吉。その両方が材料となる唐揚げやチキンカツは◎。山吹色の食器に盛り付ければ完璧。
【10月15日】郊外に遠出することで運気上昇。出先ではピザやポテトを食べると大吉。予定がない人は遠方の友人に代理購入を頼むのもアリ。
【10月16日】ワインレッドの小物を身につけるとよい。昼に刺身、夜に豚肉を食べると運気増大。
【10月17日】神社にお参りしたあとにエビの天ぷらを食べると◎。ラッキーカラーは金色。
もし、この9日間の購入がかなわなくても、落胆することなかれ。コパ氏が救済への道筋を照らしてくれた。
「日々の行動をコツコツ積み上げることで運気を上げることは可能です。例えば、意識的に豚肉料理を食べることで金運アップを期待できます。寅年である今年の幸運フードですからね。そして願わくば山吹色の小物もしくは衣服を身につけるといい。男性にはなじみの薄いカラーかもしれませんが、ネクタイやハンカチなどの小物を一点取り入れるだけでも、金運は大きく変わりますよ」(コパ氏)
売り場と購入日が決まっても完全攻略といかないところが宝くじ。今や1等当せんが21本と頻発しているのは「宝くじ公式サイト」だ。その購入作法についてもコパ氏に教えを乞えば、
「通常の売り場と同様に清まったお金で購入する必要があります。一度、公式サイトと紐づけされた銀行口座から購入分のお金を引き出します。続いて、ラベンダー色の封筒に入れて神棚や押し入れに3日間保管して再び銀行口座に戻す。この清めたお金が幸運を呼ぶんです。また、かなえたい夢を口に出してイメージすることも大事。鏡に向かって『大金持ちになりたい』と口にすることで、金運は巡ってきます」(コパ氏)
インターネット販売は、自宅よりも外出先での購入の方が運を掴めるという。
「人は動くことで新しい運気を吸収できますからね。ちなみに、昼過ぎに起きて寝巻きのまま購入するのはNG。せっかく清めたお金が台無しになってしまいます」(コパ氏)
いつ何時もお天道様が見ているわけだ。この秋は、風水を用いた“必中大作戦”を実践して一発当てようではないか。