スポーツ

WBC「推し選手」は佐々木朗希に決定!160キロ豪速球にクラクラ「朗希女子」が急増中だって

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の世界一奪還が現実味を帯びてきた中、野球に全く興味のない女子たちも大いに盛り上がっている。

 といっても、彼女たちの興味の対象は世界一ではなく、大谷翔平でもなく、ラーズ・ヌートバーでもない。それは、佐々木朗希だという。

 佐々木は、今回のWBC日本VSチェコ戦が国際大会のデビュー戦であり、その実力を存分に見せつけたが、女子たちに見せつけたのは技術力ではなく、その「ルックス」だったというのだ。

 女性週刊誌の編集者に、今回の活躍について聞いてみると、

「彼は確かに人気が出る『雰囲気』を持っていますね。女性週刊誌では、アイドル的な人気を誇るスポーツ選手で盛り上がる時期があるんですけど、サッカー選手にはいても、プロ野球ではそのような選手っていないんですよ。サッカーではかつて、アン・ジョンファンやイルハン・マンスズが表紙を飾って売れ行きも好調でした」

 この編集者によれば、イチロー氏やダルビッシュ、坂本勇人は「ちょっと違う」し、大谷もアイドルを超えているのだという。

「そんな中、佐々木は、ひょっとしたら初のアイドル野球選手になれるのでは、という雰囲気を持っているんです。カープ女子でもない、高校野球女子でもない、メジャーリーガーファンでもない、そんなファンがつきそうなのはわかります。まだ子どもみたいな可愛い感じもいいですね」

 160キロを超える速球で三振を取る、その姿を見るだけで女子はクラクラなのだとか。「朗希女子」がこれから増える予感大なのである。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
誰も監督をやりたがらない!ベルギーリーグ「日本人だらけ軍団」がガッタガタでも存在できるワケ