WBC日本代表で大谷翔平やダルビッシュ有らとともに戦った、西武ライオンズの山川穂高に「下半身ゲス疑惑」が持ち上がった。昨年11月、東京都港区の隠れ家ホテルで知人女性に暴行を加えたとして、被害届が出されていると「文春オンライン」が報じたのだ。それによれば、20代女性の衣類を無理やり脱がせ、下半身などにケガを負わせたという。
「こういったトラブルに発展するかは別にして、セ・リーグの人気球団と違い、雑誌メディア等に目をつけられることが少ないこともあって、パ・リーグの選手は女性とかなり大胆に遊び回っていますよ」
こう内情を明かすのは、スポーツ紙デスクだ。続けて言うには、
「今回の山川のケースは、氷山の一角です。特にオフの自主トレ期間中は、既婚者でも家族の目が届かない地方に泊まり込み、女性を伴って毎晩、食事をする選手も多いので」
山川は富士大学時代の1学年先輩のソフトボール選手だった女性と、7年の交際を経て2017年に結婚。ファンからは「ゲスすぎる」「裏切るな」「ファンをやめたい」といった声があふれている。球界関係者が言う。
「明るい性格で、オリックスに移籍した森友哉と夜な夜な、遠征先で女性も交えて食事をしていることは知られていました。もちろん若いスポーツマンですし、モテるので、遊びもあったようです。とはいえ、女性に対してはスマートで、これまで目立ったトラブルはなかったのですが…。折しも、今年は打撃不振に陥っており、チーム関係者からは『トラブルが一段落するまでは、2軍で調整するのが本人のため』との声が出ています」
山川は警視庁の事情聴取に応じ、現在も捜査が行われている。今後の展開次第では、その去就が問題になるかもしれない。