スポーツ

「羽生結弦クンの××写真が欲しいの」ミセスファンが集めている“宝物”とは?

20150523hanyu

 浅田真央の復帰モードでがぜん女子も盛り上がりを取り戻す気配だが、現時点ではフィギュアスケート界の集客力は、男子が圧倒的に上回っている。その主役はもちろん、羽生結弦だ。しかも彼のファンの半数以上が40代以上のミセスという点で強力だという。

「そこそこお金を持っているマダムが多いですからね。追っかけ距離も尋常じゃないし、写真集やグッズも必ず買ってくれる。昨年末に長野市で開催された『全日本選手権』では、市内のビジネスホテルは女性客で満杯。いい歳したオバサマたちが何人も『チケット譲ってください』とプラカードを持って立ってました。そのお金の落としっぷりは凄いですよ」(スポーツ紙記者)

 そんな日本中の熟年ユヅリストたちを虜にしている羽生だけに、当然ネットで出回る写真などの情報量もハンパないわけだが、ネットに出回らない“ある類いの写真”が熱狂的ファンの宝物になっているという。自他とも認める羽生結弦の追っかけ、品川区在住の50代主婦のMさんが目をランランとさせながら語る。

「男子フィギュアの選手は股間をサポートするために、ダンスベルトというインナーをはくことが多いのですが、なぜか昨年の羽生クンははかないことが多かった。たぶん、動きづらいというのが一番の理由でしょうけど、そうなるとモロに浮き出てしまうんですよね。先っぽの形までわかっちゃう‥‥フフフ」

 ところが、そういった大会の雑誌に掲載された報道写真などは「全て修整してあってガッカリでした」と、Mさん。そこで、現場でファンが撮った“浮き出た”写真がファンたちの間で出回ったのだという。

「これを見てどうこうするわけではないですけど、知り合いのミセスファンはみんな『これはお宝だよね』と何枚か保存してます。ちなみに、私のスマホには20枚以上あります(笑)」(Mさん)

 スポーツ界において男子目線の写真撮影は非常に厳しくなっている昨今だが、お金を落とす女性ファンの欲求には十分応えているということなのだろうか‥‥。

カテゴリー: スポーツ   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」