「えっ、このオレが1年以内に結婚できるって?」
仕事もそれなりに頑張っているし、性格だって偏屈じゃない。それなのに「自分はなぜ結婚できないんだろう?」と、日常生活の合間にふとそんなことを考えて落ち込んでしまっている30代~40代の独身男性たちがいる。ひょっとしたら、あなたもその該当者では?ところが、たった20の質問に答えるだけで「夢の結婚」にグッと近づけるとしたら、今すぐにでもトライしてみたくならないだろうか?
30代~40代はまだ余裕で“結婚に間に合う”世代。しかし、自ら積極的に行動できず出会いを逃してきた人、出会いはあっても最後の一押しに失敗し、いつの間にか「自分は結婚に向いていなんだ」と自己暗示をかけてしまっている人など、結婚できていない状況は様々だ。その壁を打破するためには、自分の性格をしっかり把握し、ベクトルをピッタリ合った婚活ロードへ向けていくこと。そうすれば、1年以内に幸せな結婚を実現することは不可能ではないという。そこでぜひ提案したいのが、自分の「婚活偏差値」を知るという画期的なシステムだ。
世に婚活サービスサイトは数あれど、中高年を中心に非常に信頼度の高い「パートナーエージェント」が提供している「婚活EQ診断」が、今、話題だという。
EQ(Emotional Intelligent Quotient)という心の知能指数を用いて、婚活偏差値がチェックできるというのだからスゴい。たった20の質問に答えるだけで、自分の長所が完全に把握できるので、その長所を活かし婚活ができるのだという。その後は婚活サイトへ登録するも良し、コンシェルジュへ相談するのも良しというわけ。しかも「無料」での診断なのだから、これ以上うれしいことはない。
かつては3高(高学歴、高収入、高身長)という流行語もあった。その後は3平(平均的収入、平凡な外見、平穏な性格)ブームがいわれたり、近年は4低(低姿勢、低依存、低リスク、低燃費)がモテるとかなんとか。さらに時代の変遷でいえば「ネット婚」の急増は4低以上にブームといえる。
かつて結婚相手との出会いで最も多かったのは、王道の社内婚。20代~50代男女への調査でいえば、1991~1995年は35.4%だった。ところがその社内婚は2011~2015年では19.9%にまで激減している。一方で急増しているのがネット婚で、91~95年の調査ではたった1.6%だったのに対し、11~15年には11.0%と10倍にまで膨れ上がっている。
「かつてインターネットで出会って結婚というのは、少し奇異な目で見られがちでした。本人たちも公言しないことが多かったですね。ところが現在はシステムもさらに構築されましたし、成人男女のほとんどがスマホを持ち歩く完全な情報社会。やましい意味ではない、真面目なネットでの出会いは急増しています。在宅勤務なども増えている時代ですから、いずれ社内婚を抜くのではないでしょうか」(婚活情報誌記者)
さらに記者によれば、最近流行の「年の差婚」はネットでの出会いが非常に多いという。50代の男性が30代の女性と結婚し、待望の赤ちゃんを授かったという話もよく耳にする。つまり、平凡な日常生活では知り合うことのできない、しかし家庭願望のある男女がネットによって幸せを見つけることはいまや当たり前なのだ。
この「パートナーエージェント」の婚活支援によれば、昨年の成婚実績は2031人。出会いから成婚までの率でいえば24.1%だったという。これは婚活サービスサイトとしてはかなりの成婚率だそうで、男女の満足率も非常に高いという。ちなみに「パートナーエージェント」の会員の内訳は、男性39%、女性61%というのだから、男性にとっては願ったり叶ったりの環境だという。
しかし、まずはその前に無料で気軽に「婚活EQ診断」をお試しあれ。あなたの未来が劇的に変わるかもしれない!
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