HKT48の指原莉乃は後輩からの評価を怖がっていた!?
これは4月24日の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて本人が明かしたもの。ゲストの小心者ぶりを紹介するコーナーで指原は、リーダーとして後輩を厳しく指導することも多いことから、「あの子たちが卒業した後、私の事怖かったとか言うのかな」と心配していることを告白した。
そんな指原による対策の一つが高級ブランド品だ。卒業前日にプレゼントを渡し、「あぁ、指原さんイイ人だったな」と後輩の記憶を塗り替えるという手口を公開。それが功を奏してか、今のところ後輩に悪口は言われていないという。そんな指原のプレゼント戦術について、アイドル誌のライターが説明する。
「指原は半年に一度、後輩メンバーへの誕生日プレゼントをまとめ買いし、全員に1万円相当の物を渡しています。全44人中未成年が38人ですから、まさにプレゼントの大人買いですね。そんな細かい気遣いのお陰で、後輩からの好感度はかなり高いようです」
一方で指原は後輩たちからどんなプレゼントをもらっているのだろうか。前出のアイドル誌ライターが続ける。
「指原の誕生日には後輩たちが、クッキーやケーキなど手作りのお菓子をプレゼントしたことも。手間をかけているのは嬉しいところですね。また、テレビ番組の企画で誕生日プレゼントを選んだときは、メッセージを吹き込める目覚まし時計を買って『さしこちゃん起きて 朝だよ 大好き!』と録音。これには指原もうっすらと涙ぐんでいました」
高級ブランド品だけではなく、心のこもったプレゼントを交換している様子には、指原と後輩たちの信頼関係が表れているようだ。
(金田麻有)