勝手に姓名判断5大売れっ子女優の運勢を占い師が完全診断!
「堀北は芸名で正解、檀れいは改名するべき」
人気商売の芸能界では、姓名判断にハマる女優も少なくないが、意外にも「本名」のほうが運勢がよかったなんて例も多いとか。TBSラジオで人気の姓名判断師・中山周氏が、今をときめく女優を鑑定してみると‥‥。
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まずは、男女ともに絶大な人気を誇る巨乳女優・綾瀬はるか(27)。本名は「蓼丸綾」と非常に珍しい名前なのだが、鑑定結果やいかに。
「芸名は総画43画(編集部注:画数による運勢『凶』以下同)で、パワフルで上々な仕事運を持っていますが、私生活はうまくいかない傾向があります。本名の『蓼丸綾』は、変わり者が多い総画34画(凶)。ただ、芸術的センスがありますね。なお、どちらも凶ですが、全てが悪いわけではないですよ」(中山氏)
一方、ぷっくりした唇が魅力で、今年の「くちびる美人ランキング」で堂々首位に輝いた石原さとみ(25)はどうだろう。本名は「石神国子」という何とも教祖様チックな神々しいお名前だ。
「芸名は総画23画(大吉)で、女性にしては強い印象がありますが、今の仕事をする分にはちょうどいいでしょう。問題は本名です。総画29画(凶)で、職人的な仕事をするには良好ですが、結婚運はイマイチ」
しかも「今の活躍は明らかに芸名の恩恵」とのことで、名付けた事務所関係者への感謝を忘れてはいけませんとのアドバイスも。
彼女たちと同世代で人気の若手女優といえば、もう1人忘れてはならないのが朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」(NHK)に出演中の堀北真希(23)。本名も「原麻里奈」とそのままでも十分かわいらしい名前なのだが、はたして。
「総画33画(大吉)で、強力な野心達成運を持っています。少々の困難にも負けない強運で、この先、女優として頂点に向かう可能性が高いでしょう。本名は、波乱万丈運の総画36画(凶)で、健康面も感情面も不安定」
通常は所属事務所が名付ける芸名だが、一般公募により芸名が決まった優香(31)はどうだろう。「芸名は総画26画(凶)で、英雄運、人気運がありますが、一時的なもの。『伝説』で終わらせるならいいですが、人気を長続きさせるには弱いかも。一方、本名は総画41画(大吉)で、幸運度、仕事運、家庭運が良好です」
本名は「岡部広子」と、巨乳アイドルとしては地味だが、「長い目で見たら、本名のままで仕事をしたほうがよかったかも」とのこと。今後は、女優を中心に活躍するだけに改名する時期なのかもしれない。
芸名的に、残念ながらワースト女優に選ばれたのは、美熟女好きにはたまらない檀れい(40)。なお、結婚前の活躍のほうが目立つことから、旧姓の「山崎まゆみ」で鑑定してもらった。
「芸名は総画22画(凶)で、前半はいいですが、後半は尻すぼみになるでしょう。本名は総画24画(最大吉)で、金運、恋愛運、結婚運、家庭運が最高。さらに、華やかなステージに縁があり、芸能人にとって最も理想的な運勢を持っています。今の成功は、本名の影響が大きいと思います」
いずれにせよ、今回あげた5人の女優うち「最高の芸名」なのは誰なのか?
「堀北真希さんですね。本名のままだったら、活躍は望めなかったでしょう。芸名にして大正解です。一方、残念な芸名なのが檀れいさん。改名をオススメします」
まさに、今が瀬戸際だ。