11月14日、東京・六本木ヒルズで行われたイルミネーション点灯式に女優の藤原紀香が出席した。梨園の妻として和服姿が多くなっている紀香だが、この日は久しぶりのドレス。彼女も「ずっと着物だったので、違った感じです。ドレスを着るために3日間ほどトレーニングしました」と自身のドレス姿に興奮ぎみの様子だった。
「この日の衣装は青のイルミネーションに合わせたブルーのロングドレス。胸元が大きく開いていて、首から鎖骨、胸へと続く流れるようなスロープが丸見えになっていました。もちろん谷間もばっちり。胸はこれでもかと主張しているのに、腰は細くくびれていましたよ」(取材カメラマン)
取材陣のあいだでは和服姿もいいが、やはりドレスが紀香にはよく似合うとの評判だったという。
紀香が明かしたところによると、ドレスもジュエリーも六本木ヒルズにお店があるブランドから選んだそうで、イメージは「SNOW&BLUE」だという。
「このへんの気配りはさすが梨園の妻ですね。顔つきがちょっとふっくらしたように見えましたし、幸せいっぱいなのでしょう。結婚前には慣れない世界でうまくやっていけるのか心配する声もありましたが、うまく馴染んでいるように感じました」(前出・スポーツ紙カメラマン)
私生活の充実があふれかえるような色気を作り出しているようだ。今後もより艶っぽい姿を見せていただきたい。