やはり本人も話していたようにその「宿命」は変えられない?
有村藍里が11月19日、自身のTwitterを更新。恋愛バラエティ番組「恋んトス シーズン6」(TBS系)で告白を受け、OKの返事を出し、みごとカップルとなったイケメン大学生と破局したことを報告している。
有村は「番組を応援していただいた皆さんに報告したいと思います」と切り出し、番組企画での思い出を語ったうえで「恋んトスでお付き合いを始めさせていただいた方とは、その後お別れすることになってしまいました」と発表。別れた理由については「私の不甲斐なさで残念ながらこのような結果になってしまいました」と、詳細は語っていないものの、自分に非があると説明している。
しかしながら「人として学ばせてもらえることがたくさんありました」と、番組出演が自身の人生にとって確実にプラスになったと振り返り、「またいつか、素敵な恋ができるといいなあ。そんなこんなで、前に進もうと思います」とつづり、報告を終えている。ただ、番組で2人の交際が発表されたのは9月とあまりに早い破局報告ではある。純粋に有村の恋愛を応援していた視聴者からすれば、少し残念だろう。また、破局の理由については様々な憶測が広がっているが、いずれも有村にとっては耳を塞ぎたくなる内容ばかりだ。
「この手の番組で交際に発展すること自体、台本があると考える人がほとんどですが、仮にガチで交際していたとすれば、この番組は芸能界入りを目指す若者の出演がほとんどのようですから、最近はバラエティ番組で見かける機会も増えていた有村が売名に利用されただけなのでは? といった声も目立っています。また、『やっぱり、妹が目当てだろ』『俺だったら付き合ったら、絶対に一度は妹に会ってから別れるもん』などNHK朝ドラにも出演し、紅白の紅組司会を務めることも決まった国民的女優の妹の有村架純目当てだったのでは? という意見も多い。有村にしてみれば、憶測でここまで言われてしまうのはかなりかわいそうでもありますが、あまりにも早すぎる破局とあって、言いたい放題言われてしまうのも仕方ないところもありますよね」(エンタメ誌ライター)
有村はとてもネガティブな性格なために、ここでの言われぶりに気落ちしすぎていないか心配だ。
(権田力也)