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栗山英樹
スポーツ
プロ野球、関係者座談会で早くも明かされる“内部崩壊スタートダッシュ”
A(スポーツ紙鬼デスク) それにしても王者・広島はひどいな。スタートダッシュ失敗どころか、12日の本拠地ヤクルト戦は2夜連続の大敗で3タテを食らって、開幕から4カード連続の負け越しも決まった。B(スポーツ紙若手記者) 試合中に号泣する女性フ…
スポーツ
“戦力外”斎藤佑樹を「エース」に豹変させる新・メジャー式登板法とは?
メジャーリーグで流行りの新登板スタイルが、斎藤佑樹を飛躍させそうだ。斎藤の開幕一軍が濃厚となった。調整の一環で登板した3月23日の東北楽天戦でも2回無失点と好投した。これで実戦5試合計11イニングを投げ、失点は僅か「1」。その1点を失ったオ…
スポーツ
清宮幸太郎の弟も指導する?父・克幸氏が新クラブで甲子園スターも養成へ
父子共演も実現しそうだ。日本ハム・清宮幸太郎の父でラグビーのトップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロ(静岡)の指揮官を退任した清宮克幸監督が、新たな野望を明らかにした。「幸太郎の次は福太郎ですよ。ひょっとしたら、お兄さん同様、甲子園を沸かせるスタ…
スポーツ
オトコは背中で語る!?中田翔が見せた「寂しげなパパぶり」
北海道日本ハムファイターズの中田翔が来季もキャプテンを務める。栗山英樹監督の“ご指名”であり、今オフもFA権を行使しなかったことから「生涯、ファイターズ」の可能性も高まっていた。しかし、そんな中田が“らしくない”私生活を公開した。自身のイン…
スポーツ
清宮幸太郎、早期一軍昇格で注目される「放出トレード」と「新球場移転」
北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が清宮幸太郎の一軍昇格を明言した。GW中の本拠地・札幌ドームでの5連戦で、いよいよ黄金ルーキーがベールを脱ぐ。「栗山監督は清宮の一軍昇格に慎重な言い方を続けてきましたが、本心は違いました。二軍で結果を…
スポーツ
日ハム“清宮幸太郎入団”で「玉突きドミノ」が勃発(1)清宮が守れるのは一塁だけ
相思相愛と言われる日本ハムが交渉権を獲得して、「清宮ドラフト」は幕を閉じた。いよいよ入団を待つばかりとなったが、実は新たな難題が持ち上がっていたのである。ハジかれる選手の、収まるところに収まり切れない「玉突きドミノ」が球界を襲うというのだ。…
特集
清宮幸太郎を狙う“面談不参加球団”
10月26日のプロ野球「ドラフト会議」が迫っている。今年は、10球団の1位指名もあると言われる、清宮幸太郎一色となりそうな気配である。中でも不気味なのは、10月2日の面談に加わらなかった日ハムだという。球界関係者が明かす。「日本ハムは確実に…
特集
野村克也、独占ボヤキまくり60分!「広島・緒方はまだ名監督ではない」
先ごろ、新著「私のプロ野球80年史」(小学館)を出版した野村克也氏。9月26日発売の週刊アサヒ芸能では、60分の独占インタビューを敢行。「名監督の条件」から大物ルーキーの去就まで、縦横無尽に語ってもらった!「80年のプロ野球の歴史の中で、外…
スポーツ
プロ野球後半戦突入の弾道ミサイル(2)日ハム・大谷翔平を悩ますメジャー新労使協定の呪縛
一方、昨シーズンから一転、CS進出に暗雲が垂れこめている日本ハム。その低迷の最大の要因が大谷翔平(23)の戦線離脱にあることは間違いない。しかも大谷自身のメジャー移籍の時期も遅れるハメになりそうなのだ。日米の野球に詳しい関係者が舞台裏を明か…
スポーツ
プロ野球2017交流戦「新3大遺恨バトル」はこれだ!(1)「巨人vs日ハム」は遺恨だらけ
今年も交流戦が開幕した。10年からパ・リーグが勝ち越し続け、その実力差から開催意義も問われてはいる。しかし、別リーグの、特定の相手に対する遺恨の炎を燃え上がらせる球団や選手らも目につくのだ。はたして激しいバトルがファンを熱狂させるか、いや、…
スポーツ
大谷翔平「スピード離脱」は栗山監督の「人災」だ!(3)価値が下がらないうち譲渡
そもそも大谷の今オフ移籍には、大きな障害が発生していた。昨年末にMLB(米メジャーリーグ機構)がメジャー全30球団に対し、新労使協定の海外選手獲得規定が適用されることを通達。その新協定には、25歳未満の海外選手獲得に費やせる契約金の総額が年…
スポーツ
大谷翔平「スピード離脱」は栗山監督の「人災」だ!(2)渡米したら二刀流は足かせ
大谷の強行出場に関しては、やはり栗山監督の意向が強く働いていたという。「大谷がWBC出場を辞退することになった直後、栗山監督は、吉村浩GM、福島芳宏チーフトレーナーと三者会談を行っています。それだけに、大谷の打者専念出場は球団としての総意と…
スポーツ
大谷翔平「スピード離脱」は栗山監督の「人災」だ!(1)「ケガの功名」と笑い飛ばし
不安を抱えながらも「打者」としてのみ試合に出続けていた、大谷翔平の爆弾がついに爆発した。右足に続いて左足までも負傷し、戦線離脱。十分に想定できた最悪事態だけに、責任論が巻き起こるのも当然である。戦慄が走った。4月8日、日本ハムの大谷翔平(2…
スポーツ
大谷翔平「打者専念」なら「三冠王」を獲る!(3)球界レジェンドも超える!
開幕直後の3月31日、栗山英樹監督(55)は大谷がブルペン入りしたことを明かし、「明日投げてもおかしくない」と、今シーズンも二刀流を続けることを示唆している。しかし角氏は、「同じピッチャーとしてほれぼれする球を投げている」と魅力を語る一方で…