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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
笹川伸雄
社会
歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(2)上京1年で歌手デビュー!
愛田ママは51年12月、岩手県久慈市に生まれる。久慈市といえばNHK朝ドラ「あまちゃん」の舞台。北限の海女の町である。しかし彼女の生家は農業だった。跡取り娘だった彼女は、県立久慈農林高校(現・県立久慈東高等学校)に進む。ただし幼少時から歌好…
社会
歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(1)「ママ、いい度胸してるな」
歌舞伎町には数千軒に及ぶ飲食店がひしめいている。クラブ、キャバクラ、パブ、etc。今回ご登場願ったのは、岩手から上京、歌舞伎町にクラブをオープンして37年の名物ママだ。歌舞伎町を見続けた波乱万丈の半生を激白する!東は明治通り、西は西武新宿駅…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(3)「酒と会話で憂さを晴らす」
ゴールデン街は、その雰囲気に引かれ、多くの著名な作家、ジャーナリスト、編集者といった文筆業関係者だけでなく、映画監督や劇団の演出家、男優、女優、モデルなどが通った。常連客だった中上健次氏は芥川龍之介賞、佐木隆三氏は直木三十五賞を受賞したこと…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(2)最初は色街目的の客ばかり
この4月で最古参マスターとして59年目を迎えた柴田氏だが、幼少期の苦い記憶をこう話す。「小さい頃から吃音により『た行』がうまく言えず、詰まっていた。学校までの通学にはバスを利用していたけど、行く先の『虎ノ門』『田町』が言えなくて車掌さんから…
社会
「ゴールデン街」最古参マスターが述懐する59年(1)〈店舗 土地付き74万円〉
かつてはディープで、特殊な地帯とも言われた。それが今や、外国人にももてはやされる「クールジャパン」の代表だ。この地に第1号店をオープンさせて59年。「新宿ゴールデン街」の生き証人が、幾多の物語を述懐する。店の看板に明かりがともり始める夜の7…
社会
名物キャバレー会長が「50年の営業日誌」を初公開!(3)キャバレーは文化の発信地
キャリアを積んでいく吉田氏は、「キャバレー請負人」として、多くの新規オープンする店から相談を受けた。歌舞伎町で40年以上キャバレー、クラブの店長、支配人を歴任してきた斉藤善一氏(70)が最盛期を回想する。「吉田さんには驚かされることばかり。…
社会
名物キャバレー会長が「50年の営業日誌」を初公開!(2)水商売の人間は軽視された
それでも「ハイツ」はホステスを集め、同年10月1日に華々しくオープンする。結果、吉田氏と「ハイツ」との因縁は30年にわたって続いた。03年5月13日の日誌に目を通しながら、現在、会長を務めるラウンジクラブ「ロータリー」で起きた“事件”につい…
社会
名物キャバレー会長が「50年の営業日誌」を初公開!(1)ホステスの奪い合いで乱闘
歌舞伎町でキャバレー業界一筋60年。男はグランドキャバレーが消滅した現在も、昭和レトロキャバレーの伝道師としてホールの先頭に立っている。1日も欠かさず書き続けてきた営業日誌を見ながら、歌舞伎町でのキャバレー半世紀を激白した!「おい! 駐車場…
社会
年間8億円荒稼ぎの「ボッタクリ帝王」が明かしたワル手口(4)「梅酒1杯15万円」で逮捕!
2000年11月1日、東京都では全国に先駆けて「ぼったくり防止条例」が施行された。実はこの条例ができるきっかけを作ったのも影野氏だったのだ。99年、「Kグループ」摘発で影野氏は逮捕・起訴され、警察から拘置所へ単独押送される車の中で、新宿署生…
社会
年間8億円荒稼ぎの「ボッタクリ帝王」が明かしたワル手口(3)話術の勉強で寄席に通った
影野氏は1959年、大阪の豊かな商家の3代目として生まれる。何不自由のない生活。順風満帆だった幼少期をそう振り返る影野氏を突然、不幸が襲う。高校2年の時、父が白血病で急逝。その心労がたたった祖父、祖母も立て続けに亡くした。身近な人間の裏切り…
社会
年間8億円荒稼ぎの「ボッタクリ帝王」が明かしたワル手口(2)治療費、休業補償、迷惑料
スキンヘッドは店に連れ戻され、店内で豹変した影野氏におびえている。「どうする気だ!? 飲み代を踏み倒して。金がないのか?」アヤカは金を持ってると合図をくれる。アヤカは影野氏の仲間だが、この場ではスキンヘッドの連れだ。しかし、影野氏は次の瞬間…
社会
年間8億円荒稼ぎの「ボッタクリ帝王」が明かしたワル手口(1)「善意の第三者を装うんだ」
「3000円ポッキリ」と言われ、ついていったら30万円請求された。そんなボッタクリ事件が渦巻く歌舞伎町で、20年にわたり最大のグループを率いていた帝王を直撃! 驚くばかりのワル手口を包み隠さず語り尽くした。「すいません。中間チェックお願いし…
芸能
「3000人の女と交わった」ホストクラブ王の破天荒交遊!(4)オンナに遊ばれて捨てられて
関根氏が続けて回想する。「彼女は今まで何事もなかったかのように陶酔し、抱かれ始めたんです。性欲の前ではしょせんこんなものかと、女性が醜く汚く見えた。この一件以降、『女にはほれるな。ほれさせろ。女を見たら銭と思え』と心に刻み込むことにしました…
芸能
「3000人の女と交わった」ホストクラブ王の破天荒交遊!(3)最中にスター俳優が来た
入店まもなく出会った客が、色黒で体格のいい、土建業者の奥さんだった。彼女に引っ越し費用50万円を出してもらい、兄のもとから独立する。「ナイトロイヤル」入店4カ月目に、元東映女優で新宿でクラブを経営するママが、関根氏を梅宮辰夫と間違えて声をか…