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高橋由伸
スポーツ
「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(3)「今は野球つまらないよね」
さて、低迷するチーム状況に話を戻そう。6月1日の楽天戦で、意気込みむなしく5回8失点でKOされた菅野について、試合後の囲み取材で村田ヘッドが、「投手が試合を作ってくれないことには始まらない。バッテリーがしっかりせいというのはある」と一喝した…
スポーツ
「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(2)菅野が尾花コーチに不満爆発!
今季の菅野は3連続完封勝利を成し遂げているが、その直前、4月11日の広島戦で尾花コーチに対し、わだかまりが生じたという。味方の拙守もあり、6回途中で同点とされ、なお二死一、三塁で菅野は交代。ところが、2番手はルーキーの谷岡竜平(21)だった…
スポーツ
「ヨシノブ巨人」メルトダウンで菅野が“メジャー決意”(1)「監督はやりたくなかった」
貧打に投壊、さらには稚拙なミスまで連発。由伸巨人は負けるべくして負け続け、気がつけばAクラスにしがみついていることすら危うい状態。選手、首脳陣、フロントにはそこかしこに亀裂が生じ、メルトダウン進行中だ。大型補強で優勝候補筆頭だった、球界の盟…
スポーツ
エース・菅野智之も心が離れた巨人の惨状!高橋由伸監督に選手はウンザリ
オフの大型補強で優勝候補筆頭だった巨人がドロ沼にハマっている。連敗街道を突き進み、最下位も見えてきた惨状である。高橋由伸監督は連日のように、「こういうふうにやったら負けというやられ方」といった物言いで、まるで他人事だ。「それはそうでしょう。…
スポーツ
プロ野球2017交流戦「新3大遺恨バトル」はこれだ!(1)「巨人vs日ハム」は遺恨だらけ
今年も交流戦が開幕した。10年からパ・リーグが勝ち越し続け、その実力差から開催意義も問われてはいる。しかし、別リーグの、特定の相手に対する遺恨の炎を燃え上がらせる球団や選手らも目につくのだ。はたして激しいバトルがファンを熱狂させるか、いや、…
エンタメ
昨年は2等1000万円をズバリ!ドリームジャンボ宝くじ「巨人監督の法則」とは?
1等・前後賞合わせて7億円! まさに夢いっぱいの「ドリームジャンボ宝くじ」が6月2日まで全国一斉発売中だ。3大ジャンボとして人気を誇るドリームジャンボ宝くじ。昨年に続き、1等5億円が17本(17ユニット販売時)。前後賞を合わせて7億円と、で…
スポーツ
天才テリー伊藤対談「高木豊」(1)今年の高橋監督は余裕が感じられる
●ゲスト:高木豊(たかぎ・ゆたか) 1958年、山口県生まれ。中央大学卒業。80年、ドラフト3位で横浜大洋ホエールズに入団。83年から4年連続で打率3割を記録、84年に56盗塁で盗塁王を獲得。85年には1番高木豊、2番加藤博一、3番屋鋪要の…
スポーツ
オープン戦最下位…巨人30億円大補強が生んだ「チーム崩壊」(3)メジャー移籍を示唆する菅野
日本ハムからトレードで移籍してきた吉川光夫(28)も、3月19日の西武とのオープン戦に先発して6回4失点と精彩を欠き、開幕ローテーションは赤信号。「首脳陣の頭の中には、山口俊と吉川で20勝はできるという計算があったが、もろくも崩れ去った。ベ…
スポーツ
オープン戦最下位…巨人30億円大補強が生んだ「チーム崩壊」(2)「不良債権」をつかまされた
巨人OBで野球評論家の広岡達朗氏は、こうしたフロントのチーム編成を厳しく批判する。「新戦力として獲得した選手が結果を残せなかったら、GMはクビにすべき。ただ、球団をクビになっても本社に戻れるからね。そういうフロントのぬるま湯体質が弱体化の大…
スポーツ
オープン戦最下位…巨人30億円大補強が生んだ「チーム崩壊」(1)緊急補強でWBCの大物を…
オフに大型補強を敢行し、日本一奪還を目指す巨人だが、若手の飼い殺し、期待されていた新戦力の故障や不振などが重なり、チームは開幕を待たずして崩壊状態に近づいているという。巨大戦力の裏で何が起こっているのか。その深層をレポートする。V奪還に向け…
スポーツ
プロ野球「事件だらけのキャンプ」ダークサイド報告書!(2)巨人・高橋監督のひと言に報道陣が憤りの声
一方、「12球団一、おもしろくない」とブーイングの声があちこちから聞こえてきたのは、巨人の宮崎キャンプ。坂本勇人(28)がフリー打撃に臨んだ2月6日の練習後のことだった。高橋由伸監督(41)は本球場を出て車に乗り込むまでの間、報道陣の囲み取…
スポーツ
松井秀喜が巨人から本気で逃げ出した!(1)ゴジラコーチは好評だったが…
空前の巨大補強をした巨人。早くもセ・リーグ優勝の最右翼にあげる声が数多く出ているが、どうにも随所で綻びが見え隠れしている。2月1日スタートの春季キャンプでも、近年話題を独占してきたスターからそっぽを向かれていたのである。巨人は宮崎キャンプに…
スポーツ
30億円補強の裏で進んでいた…「巨人・中畑監督」がついに誕生する!?(1)大補強でも安泰ではない高橋監督
巨人が「乱獲」とも揶揄される大補強に成功した。すなわち2017年シーズン、高橋由伸監督(41)は優勝以外を許されなくなったということ。ついには保険として、あの「絶好調男」を次期監督として迎え入れるプランまでが進行しているというのだ。巨人はD…
スポーツ
年忘れ「にっぽんのプロ野球」覆面スクープ座談会(1)大補強の巨人は高橋監督に相当のプレッシャーが…
今年も球界は激動の1年だった。その舞台裏をよく知る関係者、事情通たちがスクープを持ち寄って大集合。大みそかを待たずして、今年も「にっぽんのプロ野球」をグラウンドとは違う角度から振り返ってみよう。A(スポーツ紙デスク)このオフは、何といっても…