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スポーツ
あの2000年桜花賞馬の馬主は暴力団の大幹部だった(2)グルとなって財産をむしろ取った?
当然ながら競走馬で得た獲得賞金は、JRAから「表の馬主」である妻の口座に振り込まれた。岡本氏が憤る。「馬主が私だということは妻も子供も認めていますが、獲得賞金は全て私が散財したとシラを切っているんです。散財したという月日も、私が肝臓ガンで入…
スポーツ
金本知憲 またまた吠えた!アニキ「爆弾講演会」をレポート(1)“佐村河内”を絡めて新井兄イジリ
3月8日の兵庫県明石市での講演に魅了され、アニキを再度追っかけた。爆弾トークのスケールは、やはり鉄人そのものだった。定番の新井イジリから阪神後輩の裏ネタ、かつての上司の暴露秘話まで、またしても期待を裏切らず、90分間タップリと吠えてくれたの…
スポーツ
本命・巨人を大失速させる潜在的要因とは?(1)杉内と内海に衰えが見え始めた
「1強5弱」と叫ばれるセ・リーグで、補強にも抜かりのなかった巨人の3連覇は動かしがたい。各スポーツ紙でも評論家たちがほぼ例外なく「1位」と予想しているが、常勝帝国は必ずしも盤石ではないようだ。なんと開幕早々、投手陣の崩壊を招きかねない事態が…
スポーツ
あの2000年桜花賞馬の馬主は暴力団の大幹部だった(1)妻を「表向きの馬主」としてJRAに登録
競走馬の馬主が得た莫大な賞金を、離婚した元妻がゴッソリ持ち逃げ──。個人的な紛争かと思われる返還請求訴訟の過程で、とんでもない事実が暴露された。桜花賞を制した超人気馬の馬主に禁断の「プロフィール」が存在したのだ。資格審査をかいくぐる「名義偽…
スポーツ
スポーツ紙が書かないプロ野球“裏相関図”<パ・リーグ編>(4)「前年覇者・楽天は内部崩壊も?」
他チームの挑戦を受けて立つ立場の楽天だが、チームの大黒柱の田中将大を欠き、その実力は未知数だ。日本一奪取で一気に権力を掌握したのは、星野仙一監督ではなく、立花陽三球団社長だった。フロントの一部はこの状況に大反発したものの米田純連盟担当が今月…
スポーツ
サンスポ、水戸正晴の万券を生む血統論「本格化したプリムラブルガリスが差す」
今週は中山で「ダービー卿CT」が行われる。1600メートルのハンデ重賞だけに、今年も荒れそうだ。一方、阪神の「大阪杯」は、ダービー馬のキズナが登場。先週、重賞をW的中させた絶好調・片山は、3頭で勝負をかける。中山の芝のマイルでのハンデ戦。ダ…
スポーツ
山口健治の“江戸”鷹の目診断「西武園記念」
多彩走法の菊地圭尚が平原康多と深谷知広に肉薄展開に応じてチャンスをうかがう自在型に、みずから動いてレースの流れを変えようとする選手がいる。「西武園記念」(4月5日【土】~8日【火】)は、メンバーが充実している。名古屋ダービー決勝戦に乗ったS…
スポーツ
疾風!ボートレース「A1級復帰に向け新良一規が勝負駆け!」
山口のベテラン新良一規は今期も5.47の勝率しか残せず、A1級復帰の夢を実現できなかった。かつては安岐真人らを豪快にまくり、蒲郡メモリアルを勝った新良も57歳。あの勝率に一抹の寂しさを感じたファンは少なくなかった。だが、新期11月から新良は…
スポーツ
スポーツ紙が書かないプロ野球“裏相関図”<パ・リーグ編>(3)「“栗山流”コーチ人事の失敗」
大補強した、秋山監督の目の前に立ちはだかるのが、オリックスの森脇浩司監督である。森脇は、ソフトバンクのコーチ時代の06年、WBCで不在になった王監督の代わりに指揮を執るなど、ホークスのコーチとして12年にわたり活躍。秋山が監督に就任した際に…
スポーツ
2014年は“広島カープ”が優勝する?(3)野村監督の非固定式戦術が功を奏す!
打撃陣はどうなのか。昨季、セ・リーグ打撃10傑に広島の選手は見当たらず、ようやく15位に丸佳浩(24)が登場した。迫氏が解説する。「野村謙二郎監督(47)の頭には、レギュラーを固めて1年間戦おうという考えがありません。だから梵英心(33)な…
スポーツ
浅田真央 「世界選手権で引退」を許さないスケート界の裏事情
引退か現役続行か──。先日行われたフィギュアスケートの世界選手権に出場した浅田真央(23)の「決断」に、再び日本中の関心が集まっている。ソチ五輪直後の会見で、今シーズンでの引退は「ハーフ、ハーフ(五分五分)」と語っていた浅田だが、彼女の周囲…
スポーツ
スポーツ紙が書かないプロ野球“裏相関図”<パ・リーグ編>(2)「ソフトバンクのえげつない補強の行方は?」
今季から、伊原春樹監督が率いることとなった西武は、選手補強ではやられっ放しだ。涌井をFAでロッテに手放したほか、片岡治大も巨人に引き抜かれた。そればかりか、デニス・サファテをソフトバンクに、ヘルマンをオリックスに持っていかれる始末。補強とい…
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清原和博 日ハム・中田翔に公開絶縁を突きつけた戦慄真相(3)球界も芸能界からも疎遠になっていく
球界で求心力を失い始めている印象の清原氏だが、昨年12月にはハワイで行われた名球会の総会には出席している。「というのも、昨年に『週刊実話』のインタビューで、現中日・落合GMの性格や性癖を手始めに、球界の面々を実名でコキ下ろしたことが、名球会…
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2014年は“広島カープ”が優勝する?(2)3本柱+αで82勝が狙える!
10勝前後は計算できそうな先発5番手争いに、リーグ屈指の層の厚さを誇る。「神さま、そろそろカープに優勝を!」「カープ狂の美学」(いずれも宝島社)などの著書がある、RCC中国放送コメンテーターで作家の迫勝則氏が話す。「福井優也(26)、今井啓…
カテゴリー: スポーツ
タグ: カープ, 広島, 週刊アサヒ芸能 2014年 4/3号, 野球