10月4日発売の女性自身で20代前半の女性から不貞関係を告発されたジュビロ磐田の藤田義明選手。記事によると、藤田は弁護士を女性の元に送り、口止め料の20万円を提示してきたという。
「この女性と藤田は半年前から交際していたようです。知り合ったきっかけは合コンだとか。しかも、この女性と付き合う前にも別の女性と6年交際していたことを暴露されています。金で関係を清算しようという卑劣さが、憎しみを生んだのでしょうね」(女性誌記者)
この記事が明るみに出た当日、藤田はクラブから厳重注意処分を受ける羽目に。ジュビロ磐田の木村稔社長は「一社会人として軽率かつ不適切な行動を取ったことを重大なことと認識し、本人には厳重注意、及び、制裁を科することと致しました」と説明した。
「藤田の妻は元ワンギャルの井川絵美。夫婦の間には子供が2人います。井川は結婚以降も静岡放送のラジオのパーソナリティを務めるなどタレント活動をしています。美人妻に可愛い子供たちにも恵まれ、まさに絵にかいたような幸せ家族だったのに‥‥」(サッカー関係者)
井川は9月27日の自身のインスタグラムに、「湘南戦で夫がJ1通算200試合出場を達成しました」とコメント。藤田がチームメイトにサプライズでお祝いされている写真もアップしていた。まさかその直後に、このような騒動が起きるとは思いもよらなかっただろう。
今回の件で、ネット上には「奥さんと子供が本当にかわいそう」「静岡に奥さんと子供を残してこのゲス旦那は何をしているんでしょうか」と呆れ声があふれている。“まさかサッカー界にも“ゲス男”がいるとは‥‥。