芸能

半沢直樹「原作とドラマはこんなに違う」(1)原作では“冷血”キャラクター!?

いよいよ、今月22日の放送で最終回を迎える日曜劇場「半沢直樹」。主演の堺雅人の決めゼリフ「やられたらやり返す。倍返しだ!」は痛快そのものだが、ドラマ以上に原作は冷血さに満ちて息を飲むほど。売られたケンカを買い、10倍返しどころか、潰すまで戦…

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スポーツ

キズナ、オルフェ、凱旋門賞での「おもてなし」は如何に!?

来たる10月6日、日本競馬サークルの悲願でもある凱旋門賞がフランスのロンシャン競馬場で行われる。明らかに競馬後進国だった昭和の時代ならともかく、平成に入り、サンデーサイレンスなど米国のスピードを重視した血統を最前列に興行を打っている日本競馬…

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スポーツ

“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(3)姑息な敬遠は王さんの記録を汚すだけ

またぞろ騒がれている“敬遠問題”についても、前出・徳光氏はこう釘を刺すのだ。「王さんの世界記録であるホームラン868本はとてつもない数字です。当然、バレンティンは超えられないでしょう。でも、王さんの記録で忘れてはいけないのが四球数、2390…

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スポーツ

W杯目前で香川真司が悩む「ビッククラブの控え」と「格下チームへの移籍」

サッカー日本代表のエース、香川真司(24=マンチェスターU)がピンチだ。所属クラブで、監督が名将・アレックス・ファーガソン(71)から、デイビィッド・モイーズ(50)に代わるや出場時間が激減し、不遇の時間を過ごしている。海外在住のスポーツラ…

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社会

五輪招致レースの舞台ウラ(1)挨拶を交わすことだけでも難しい“ロビー活動”

蓋を開けてみれば圧勝に終わった五輪招致レース。都庁関係者が「4年前、ロビー活動に失敗し、屈辱的敗戦を経験したことが糧になった」と話すが、選挙権を持つIOC委員94人が持つ票の獲得が全てだという。有名アスリートも巻き込んだ舞台ウラを総まくり!…

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エンタメ

我が青春の週刊少年ジャンプ(19)スラムダンクの井上雄彦にライバル意識があった

さまざまな形で鮮烈な印象を残した「ろくブル」連載時に「一方的にライバル意識があった」というのが、大ヒットバスケットボール漫画「スラムダンク」で知られる井上雄彦だった。「同い年で、デビューも近い。しかも、井上さんは手塚賞入選なんです。僕は手塚…

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エンタメ

我が青春の週刊少年ジャンプ(18)“梅干状のシワ”は森田の絵の特徴

実家の事情を乗り越え描かれた「ろくでなしBLUES」。特に作中の演出や絵は、今も読者に強烈な印象を残している。例えば、顎の下で手のひらを突き出し、舌を出しおどけるポーズは同作の名物ギャグだ。「あれは、当時はやっていた明石家さんまさんのギャグ…

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芸能

じぇじぇじぇ!「あまちゃん」能年玲奈を新宿2丁目で発見

いよいよ、9月28日のフィナーレに近づいてきたNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」。そのヒロイン役で一躍の有名になった能年玲奈(20)を、8月下旬に目撃したというサラリーマンが明かす。「23時頃でした。ファミリーレストラン『J』で食事をしてい…

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芸能

ドラマ「半沢直樹」の良妻役で再注目! 上戸彩の気になるリアル新妻生活

いよいよ佳境に入ったドラマ「半沢直樹」(TBS系)。最終回の視聴率も「夢の40%」が現実味が帯びてくるほどの絶好調ぶりだ。頭はクールに、ハートは熱い銀行員を演じる主演の堺雅人(39)の演技はもちろん、その妻・花役の上戸彩(27)にも注目が集…

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スポーツ

“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(2)ビリのチームのホームランは価値がない

今回の事態を王氏の全盛期を知る巨人ファンたちは、野村氏同様、悔しさを込めて率直に語るのか。それとも、張本氏のように寛容な態度でいるのだろうか。毎年、キャンプ地に視察に行くほどの“G党”で知られる落語家のヨネスケが話す。「1964年(昭和39…

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スポーツ

阪神・桧山進次郎「神様男の22年裏伝説」(1)“夏バテ”で引退を決意

タテジマ一筋22年の実働は歴代最長。その引退会見に涙はなく、「自分にとってはすごい道のりやった」と語った。暗黒時代、優勝、控え選手、4番、選手会長、代打‥‥野球選手としてのほぼ全てを経験した球団NO1人気男が「代打の神」として君臨するまでの…

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スポーツ

“王の55号呪縛”ワルあがき大暴論(1)野村克也「バレンティンの記録更新“おもしろくない”」

“助っ人外国人”は、日本人にはないパワーを期待されて海を渡る。しかし、そのパワフルな打棒を振るうと、今度は「外国人が『世界の王』の記録を破っていいのか?」と批判を受ける。今回も、大物OBの意見が真っ二つに分かれるなど、「55号問題」が勃発し…

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エンタメ

我が青春の週刊少年ジャンプ(17)実家の後継ぎ問題で連載がピンチに

高校生がいきなり漫画家という不安定な職業を目指すことは、簡単なことではなかった。特に森田の場合、実家の事情があった。「実家はお寺でね。僕も高校1年の時に得度(仏門に入る儀式)していて、親も当然、俺が寺を継ぐものだと思ってた。だけど、どうして…

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エンタメ

我が青春の週刊少年ジャンプ(16)森田まさのり「“イタい漫画家”の典型なんです」

「少年ジャンプ」に8年以上連載し、同誌が650万部という全国紙に匹敵する部数を誇った黄金期を支えた作品の一つ「ろくでなしBLUES」。作者の森田まさのり氏によれば、連載が長期に及ぶ中、さまざまな“実験”も試みたという。そんな中で強烈に意識し…

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