-
-
人気記事
- 1
- 上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
- 2
- 巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
- 3
- フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
- 4
- 3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
- 5
- 巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
- 6
- ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
- 7
- 青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
- 8
- 須藤理彩を歩行不能にした太川陽介「過酷バス旅中毒」をいとうあさこが一刀両断
- 9
- 「銭湯わいせつ逮捕」歌手・中孝介の「X裏アカ」がバレた!そこには「えげつない投稿」が…
- 10
- 「オファーが来ると思ったらアカンねん」森脇健児が「オールスター感謝祭」ミニマラソンで漏らしたホンネ
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
田幸和歌子
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<誤嚥性肺炎>「喉の筋力低下は40代から始まっている」
新型コロナウイルス感染症でクローズアップされている「肺炎」。ガン、心疾患に続く日本人の死亡原因の第3位となっているほどだ。中でも近年、注目を浴びているのが、「誤嚥性肺炎」。高齢患者の肺炎の種類を調べたデータでは、80代の約8割、90歳以上の…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<変形性膝関節症>「太腿上げ運動で衝撃を和らげよ」
加齢とともに悩まされる中高年の膝痛原因の大半は「変形性膝関節症」だと言われている。治療法には、消炎鎮痛剤の使用や、肥満の改善、温熱療法、ヒアルロン酸の関節内注射などが用いられるが、これらはあくまで対症療法、根本的な解決策にはなりにくい。「変…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<下肢静脈瘤>「脚の血管が浮き出たらしびれや血栓が…」
最近、脚の重さやだるさを感じたら、太腿やふくらはぎを見てほしい。もし、脚の皮下静脈の血管が太く目立ったり、クモの巣のように血管が透けて見えていたら「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」かもしれない。これは脚の血管が膨れてコブ状になる病気だ…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<小腸内細菌異常増殖症(SIBO)>「食生活が原因でパンパンの『ガス腹』に」
「おなかが張って苦しい」「げっぷが出やすい」といった症状があるのに、胃カメラや内視鏡の検査をしても異常なし。もしかしたら、小腸の細菌が異常に増える「小腸内細菌異常増殖症(SIBO)」かもしれない。聞き慣れない言葉だが、近年、注目されている病…
カテゴリー: 社会
タグ: 小腸内細菌異常増殖症, 田幸和歌子, 納豆, 診察室のツボ, 週刊アサヒ芸能 2020年11/12号, 食生活
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<瞼痙攣>「ドライアイと間違えやすく目が開かなくなる危険も」
最近、瞼がピクピクする。目の使いすぎで起こる瞼の痙攣は、軽視しがちだ。しかし医学的には放置していいものもあるが、重大病が潜んでいる可能性もあるため、その見分け方がポイントとなる。肉体的な疲労や精神的なストレスなどが原因となる「眼瞼(がんけん…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<帯状疱疹>「チクチク、ピリピリで…難聴や味覚障害の危険も」
とかく「帯状疱疹」といえば、過度な疲れやストレスで発症するイメージがある。だが誰でも発症するおそれがある病気だ。特に、50歳以上になると発症率が高く、増加傾向にある。80歳までに、実に約3人に1人が帯状疱疹になると言われているほどだ。帯状疱…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<クモ状血管腫>「腕に赤い斑点が出たら肝機能低下のサイン」
かゆみや痛みを伴わない赤い斑点が腕にあらわれた時、それは「クモ状血管腫」かもしれない。これは、皮膚にあらわれる鮮やかな赤色の、直径針頭大から1センチ程度の小さな斑点のこと。中央の細動脈から多数の細く蛇行した毛細血管が遠心状に広がり、クモの脚…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<梅毒>「赤い斑点が出たら…避妊具の使用は必須」
「梅毒」が急増している。年代別に見ると、男性は40代から60歳以上まで多数いるので、まったく他人事とは言えない。国立感染症研究所のデータによると、1940年代に20万人超の患者数が報告されていたが、ペニシリンの普及により、03年には500人…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<逆流性食道炎>「慢性的な胸やけや胃痛が続く場合は…」
「胸がムカムカする」「みぞおちあたりがキリキリ痛い」──いわゆる「胸やけ」の症状は「逆流性食道炎」の可能性が高い。かつて日本人には少ない病気だったが、近年、急激に増えているという。胃液には胃酸と消化酵素が含まれていて、本来は食べ物を消化した…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<秋バテ>「原因不明の体調不良は自律神経の乱れから」
「夏バテ」ならぬ「秋バテ」をご存じか。一日中眠い、肩凝り・頭痛がする、めまいや立ちくらみがある、やる気が起きない、風邪ではないのに、鼻水や咳が出る‥‥。こういった体の不調を感じたら注意したほうがいい。季節の変わり目のこの時期は、気温差が激し…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<機能性ディスペプシア(FD)>「胃痛や灼熱感でも内視鏡検査で異常なし」
胃がキリキリ痛んだり、すぐに満腹になるので、病院で内視鏡検査をしたところ、まったく「異常なし」。こう言われた人は、近年増えている「機能性ディスペプシア(FD)」かもしれない。聞きなれない病気だが、「ディスペプシア」とは「胃や十二指腸から生じ…
カテゴリー: 社会
タグ: FD, 機能性ディスペプシア, 田幸和歌子, 胃痛, 診察室のツボ, 週刊アサヒ芸能 2020年 9/17号
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<こむら返り>「就寝中に足がつる重大な病が潜むことも」
寝ている時に突然足がつって目が覚めた──そんな場合は「こむら返り」かもしれない。「こむら」とは、ふくらはぎのこと、筋肉が異常に収縮して痙攣を起こすために発症する。就寝中や運動中以外にも、熱中症、寒暖差疲労、冷えなどによる血行不良も「こむら返…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差疲労>「肩凝り、頭痛、目まいは自律神経の乱れが原因」
連日の猛暑で、肩凝りや頭痛に悩まされている人は「寒暖差疲労」かもしれない。これは気温の変化で体の不調が続く症状。最近は、エアコンによる外気温との差が大きいため、自律神経が乱れる人が増え、発症する人が多い。そもそも気温と自律神経の関係は密接な…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<坐骨神経痛>「足のしびれが悪化して頻尿や尿失禁まで!」
座っている時に腰やお尻、太腿などにビリッと電気が走ったような痛みを感じる人は「坐骨神経痛」かもしれない。坐骨神経は末梢神経で最大のもので、お尻から太腿、ふくらはぎへとつながる長い神経のこと。「坐骨神経痛」は病名ではなく、坐骨神経に生じた痛み…