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スポーツ
田辺裕信×川田将雅 東西次世代エース騎手の裏素顔(2)「この馬、本当に人気なの?」
この非礼にも映る川田の対応には、彼なりの理由があるという。栗東のベテラン記者が明かすには、「川田には譲れないポリシーがある。『騎手は命がけの仕事。誰にでも言うべきことは伝える』ということだ。昔は乱暴な騎乗をした若手の胸ぐらをつかんで説教をし…
スポーツ
田辺裕信×川田将雅 東西次世代エース騎手の裏素顔(1)川田の物言いに調教師が激怒
いよいよ春のGIシリーズの開幕だ。昨年はデムーロ&ルメールの両外国人騎手が暴れまくり、日本人ではキタサンブラックに騎乗した武豊騎手頼みだった。今年こそは、と東西の次世代エース候補、田辺&川田の両雄に期待が注がれているが、ともに「リーディング…
スポーツ
「選抜第73回大会」21世紀最初の優勝校は名将・木内監督率いる常総学院!
大会初日の第3試合に登場する明秀日立(茨城)は春夏通じて初の甲子園である。茨城県といえば、常総学院が全国屈指の強豪として名を馳せているが、その常総に秋の県大会準決勝で5‐4で競り勝って春の選抜へと続く関東大会への出場を決めた。その常総のため…
スポーツ
「春の選抜第34回大会」延長18回引き分け再試合を勝ち抜き優勝した作新学院
大会初日の第2試合に登場する国学院栃木。春の選抜は2000年以来、18年ぶり4回目の出場となるが、夏の選手権は1985年に1度出場しただけだ。とはいえ、ここ数年の夏の県予選は必ず上位に進出してくる、県内屈指の強豪校でもある。だが、夏の甲子園…
スポーツ
「選抜第67回大会」初出場で初優勝を遂げた観音寺中央
今大会初日の第2試合で国学院栃木と対戦する香川県の英明。香川県といえば高校野球では古豪・高松商が春夏ともに各2回の優勝を誇っているが、その高松商以外に1校、甲子園で優勝したチームがある。1995年第67回大会での観音寺中央(現・観音寺総合)…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「臨戦態勢万全ダンスディレクターが勝つ」
フェブラリーSに続くGI第2弾は、高松宮記念。とにかく豪華な顔ぶれだ。ロードカナロアやモーリスといった“絶対王者”はいないものの、次代を担う候補が多く、目下、群雄割拠の様相を呈している。それが一堂に集うのだから、激しくも見応え満点の競馬にな…
スポーツ
「伊調パワハラ疑惑」栄氏、“妻に指導実態なしで強化費720万円”報じられた!
突然の告発状によりスキャンダルにまみれている日本の女子レスリング界。パワハラの被害者とされる五輪4連覇の伊調馨選手も、告発状を受理した内閣府公益認定等委員会の聞き取り調査に応じている。3月15日には、至学館大学(旧中京女子大)の学長である谷…
スポーツ
「選抜第29回大会」王貞治の大活躍で手にした“血染めの優勝”
昨年のドラフト会議で最大の目玉選手とされ、7球団の競合のすえ、北海道日本ハムファイターズへ入団した清宮幸太郎。オープン戦の最中に限局性腹膜炎で入院するなど、高校生No.1スラッガーの高評価に値する活躍はまだ見られないが、そんな怪物打者の母校…
スポーツ
「選抜第20回大会」文武両道の北野高校が決勝戦で見せた土壇場の大逆転プレー
マスメディアで人気の花形弁護士として活躍後、一転して政治家へと転身し、大阪府知事や大阪市長を歴任した橋下徹氏。その橋下氏の母校も、春の選抜優勝校である。高校ラグビーでも優勝するなど大阪府きっての文武両立の名門として知られる府立北野高校がそれ…
スポーツ
中日・松坂大輔に「中継ぎより代打のほうが効果的」のマジな指摘!
さすが、中日・森繁和監督に冗談で「打撃で採ったんだ」と言わせるだけのことはある。3月14日、中日の松坂大輔が古巣・西武とのオープン戦に登板。初の本拠地での投球となったが、3回3安打2失点と振るわず、何より“2死球3四球”と制球が定まらなかっ…
スポーツ
羽生結弦を貪る「女帝」の恐怖支配(2)「縁切り」通告もさせて…
城田氏といえば、思い出されるのは06年3月、スケート連盟の巨額使途不明金が明らかになった一件。当時の久永勝一郎会長が背任容疑で逮捕され、城田氏の自宅にも家宅捜索が入った。結局、彼女はおとがめなしに終わったが、久永会長の右腕だったこともあり、…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アイスクリスタル, フィギュアスケート, 城田憲子, 株式会社シーアイシー, 羽生結弦, 週刊アサヒ芸能 2018年 3/22号
スポーツ
夏の選手権に強い広島商が唯一春の選抜で優勝した1931年第8回大会
昨年夏の選手権で惜しくも準優勝に終わった広陵(広島)。その広陵と戦前から広島県内で長きに渡ってライバル関係にあるのが古豪・広島商である。広陵は春優勝3回、準優勝3回で夏は優勝0の準優勝4回。これに対して広島商は、夏の優勝が歴代単独2位となる…
スポーツ
羽生結弦を貪る「女帝」の恐怖支配(1)アイスショー1回“2000万円”
平昌五輪の2連覇で、その人気が沸点に達した羽生結弦(23)の「余韻」が収まらない。「連覇特需」を生み出す国民的スターはまさしく、打ち出の小槌。ガッチリ囲い込もうとするヤカラが出てくるのも当然といえば当然のことなのだが‥‥。もちろん五輪前から…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ファンタジー・オン・アイス, フィギュアスケート, 城田憲子, 株式会社シーアイシー, 羽生結弦, 週刊アサヒ芸能 2018年 3/22号